プロ指導のマクロビオティック弁当3362 おたに・京子さん 2024.9.23
【京料理人が指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 3362】
#musobento
<おたにさんのお弁当>
【家族用です。おはぎ4種、昆布佃煮。盛り込み53秒。本日もよろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! 美味しそうに出来ています。 美しくできましたね ご飯も柔らかそうです 良いお彼岸でしたね ご先祖様への感謝も表せました うまそう
ご指導ありがとうございます。今年も作ることが出来てよかったです。息子が、「ママのおはぎは手をかけて作ってるから美味しいね」と言ってくれて、ちゃんと想いが伝わってるんだなと嬉しくなりました。
マクロ美風
子どもは親の背中を見て育つと言いますが、本当によく見ていますよね。
息子さんはすでに、「手をかけて作る」ということを認識されていてビックリしました。
こうして子どもたちは、あっという間に成長していて行くんですね。
昆布の佃煮が甘いものにはピッタリで、きっと大満足だったことでしょう。
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<京子さんのお弁当>
【実家へのお弁当です。牡丹餅。盛込56秒です。他に塾長特製塩昆布、糠漬、栗入りお赤飯、参鶏湯風薬膳スープ、だし巻を持って行きます。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! 美味しそうに出来ています。 親孝行ができましたね ご本家に持っていかれるということはご先祖様に持っていかれると言うこと。 良いお彼岸でしたね。 おはぎの左右が逆に写してあるのは脳内修正しておきましょう 春のお彼岸に。 うまそう
こちらも診てくださりありがとうございます。とても良いタイミングでお彼岸の牡丹餅を作れました。美風さんの座学から、7世代前後まで考えて生きなければいけないと思っていました。お料理ができる人になれて本当に良かったです。
マクロ美風
お久しぶりに帰省されたのですね。
いっぱいのお料理を携えて、大忙しだったことでしょう。
お彼岸だからこその意味ある行動に、心からお疲れ様と申し上げたいです。
私の座学のことも覚えていてくださって、ありがとうございます。
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美風さんこんばんは。京子さんの素敵なお弁当とともに記事にしていただきありがとうございます。
毎年、どのおはぎを食べようかと嬉しそうに迷っている息子を見ると、私も嬉しく幸せな気持ちになります。
息子は出来ることが増えてきて、どんどん手をかける時間が減っていくなと日々感じます。限りある日々を大切に過ごしたいと改めて思いました。
おたにちゃん、こんにちは。
私は母がお彼岸のたびに作るおはぎ(春はぼた餅)が大好きでした。
ストーブの上で小豆をプツプツと煮ているのを見て、「ああ、お彼岸だなあ」と思ったものです。
小さいときからそばでお手伝いしながら、母が「おはぎとぼたもちの違い」を教えてくれたり、小豆の種類や甘みのことを教えてくれたりして、その内容とともに光景もよく覚えています。
ですから、息子さんもきっと、おたにちゃんが作ってくれたおはぎを通して、お彼岸のことやおはぎのことを一生記憶にとどめてくれると思います。
そのうえに味の違いも記憶できて、最高の子育てをされていると思いました。
そうこうしているうちに、すぐお母さんより背が高くなって、大人びて来ることでしょう。
「今」を大切にされている暮らし方が素晴らしいです。
美風さん、おはようございます。
お弁当を記事にしてくださりありがとうございます。
ダイナミックに生きるには、スケールの大きな考え方ができるかが重要だと感じています。
子どもの存在は勿論ですが、自分が存在している背景をニュートラルな目線で捉える必要性があると思いました。
久々に会った両親は、言語でのコミュニケーションは少々難しい感じでしたが、お料理が語ってくれるから良いか〜と思っています。
おたにさんの投稿を拝見して、お料理にはその力がある!!と再確認ました。
一緒に紹介してもらえて嬉しいです(^○^)
京子ちゃん、こんにちは。
ニュートラルな目線って、案外マクロビオティックと同じですよね。
陰陽を知っているからこそ、なお一層具体的にイメージできるのではないでしょうか。
時間という陽性が、人の心に陰性に作用することがあります。
これは、若いときには理解できなかった感情に対して、年齢を重ねると理解できるように変化することがあります。
この辺にニュートラルと似た現象を感じますね。
お料理って口を通じて体内に入るものですから、まさに口の代弁をするものです。
「目は口ほどに物を言う」といいますが、「胃袋は口ほどに語る」のかもしれません。