プロ指導のマクロビオティック弁当2917 おはるさん 2023.7.3
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2917】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。お赤飯220gに椎茸旨煮、別にお吸い物と糠漬です。盛込40秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! ふっくらあっさりと赤飯ができましたね。 これはすごいことなのです 日本人万歳です。
お父さんにお供えしてくださいね。
ご指導ありがとうございます。炊き上がりを真っ先にお供えしました。ふっくらあっさり、いただくと心身浄められました。家族も喜んでおりました。伝統的な大切な食を伝えていただき、ありがとうございます。
<マクロ美風より>
この日は「鱧の骨切り特訓講座」がある日でした。
その前に習いたての「お赤飯」を作って投稿されたのが、午前5時21分という早さです。
いつもより1時間早く開始の講座前に、ちゃんとご家族のためにご飯を作って、お父様にもお供えして、澄んだお気持ちでの受講でしたね。
昨年はお父様が急に亡くなって、鱧どころではなくなりましたが、今年の鱧練習は、きっとお父様も応援してくださっていることでしょう。
そういう意味でも、記念のお赤飯になりましたね。
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美風さん
記事にしていただいて、ありがとうございます。
伝えていただいたお赤飯は、幼い頃に田舎の祖父母の家で
時折眼にしていた光景を彷彿とさせ、
そして今、作る時のひとつひとつの行程にも、心浄められました。
鱧もまた、このような心持ちが必要だと思いますので、
心身整えて今年の鱧に向き合います。
おはるちゃん、おはようございます。
お赤飯を作るときは、もち米独特の匂いが立ち込めて、その光景にも過ぎ去りし日を思い出させますよね。
私も同じです。
今年は心新たに鱧に取り組んでみてください。
新鮮な鱧を入手できる環境にあるのですから。