プロ指導のマクロビオティック弁当2558 おはるさん 2022.7.3
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2558】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。ポークカレー(玄米240g)、揚げ野菜(ナス・三度豆)、煮抜き、別途ぬか漬けです。盛込1分56秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 野菜の盛りも肉の盛りもすばらしい! こんな感じにしたいという意志が伝わってきます。
うまそうやねぇ
ありがとうございます!先日の自由人3の授業のおかげで、手持ちの夏野菜でいい感じに盛り込むことができました。夏は豚が食べたくなります。ご飯も進みました。あんなに大変だったカレー仕込みが朝からササっとできるようになって驚きです。
<マクロ美風より>
豚肉は牛肉や鶏肉に比べてビタミンB1がとても豊富なので、エネルギーを消耗しやすい夏にはぜひ摂りたい食材ですね。
ビタミンB1不足の人が多いのは、体内で貯蓄できないからでもあります。
ビタミンB1については、こちらの記事でも触れましたので、点と点がつながってくれると嬉しいです。
授業での技術をすぐお弁当に活かしてくれるところが、さすがベテランさんですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただき、ありがとうございます。
ビタミンB1のことも改めて学び、なるほど!心当たりが、、と
教わってきた献立の数々に、あの手この手で元気になるようにとの
込めていただいた想いを感じています。
豚は沖縄料理に出てくるから夏向きなのかな、となんとなく感じていたことが
理論的に整理できました。
自由人3の授業でもおいしい豚の食べ方を教わり、ワクワクして仕上げました。
この夏もどんどん楽しみます。
おはるちゃん、こんにちは。
豚肉に関しては、「南の沖縄で食べているから夏向きかな」と思う段階にとどまらず、もう一歩踏み込んで「なぜ?」という意識で落とし込むことをおすすめします。
この視点は、陰陽をきちんと理解するうえでも大事なことですから。
沖縄と豚肉の関係は、この記事を読まれると違った理解ができると思います。
http://okinawa-rekishi.cocolog-nifty.com/tora/2007/04/post_e24d.html
むそう塾では、陰陽的に「体に負担のない食べ方」をお伝えしていますから、そこを大事にお料理してくださると嬉しいです。