プロ指導のマクロビオティック弁当2543 じゅんじゅんさん 2022.6.18
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2543】
#musobento
<じゅんじゅんさんのお弁当>
【わたしのお弁当です。三色弁当(玄米ご飯224g)。糠漬け、お味噌汁。盛り込み2分49秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 素晴らしい出来上がりですねぇ。 優しくてキレがあって、エアリーでコクがあって 云うことなしです。 食べてみたい!
ご指導ありがとうございます。前回より美味しくなりました。食べてみたいのお言葉が嬉しいです。
<マクロ美風より>
「文句なし 💯!」、おめでとうございます!
ついに最高の講評を得られましたね。
難しい三色弁当を、根気よく頑張ったと思います。
いつにも増して美味しかったことでしょう。
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美風さん
こんにちは。
お弁当を記事に取り上げてくださり、ありがとうございます。
投稿写真を見返して、まだまだだなと思っていたお弁当でした。
中川さんから「優しくて」とお言葉を頂いて、どこに優しさって出るものなんだろうと思いつつ、とても嬉しく読み返しています。わたしはおはるさんのお弁当に優しさをいつも感じていて、憧れていたからです。
お弁当は絹さやの歯ごたえと食感が前回より変わり、とても美味しく頂きました。絹さやの鮮度に助けられました。
頑張れる場があることに感謝しています。
じゅんじゅんさん、おはようございます。
優しさってなんでしょうね?
あるときは儚さだったり、
あるときは曲線だったり、
あるときは色合いだったり、
あるときは写真だったり、
あるときは切り口だったり、
あるときは食材のやわらかさだったり、
あるときは弱さだったり、
全体から感じるもののように思います。
たしかにおはるちゃんのお弁当にも優しさがあるのですが、彼女のお弁当には儚さが強いような気がします。
さらに、ガラス細工のような「もろさ」も内在していますが、それは実は彼女自身でもあります(苦笑)
これが良い悪いではなく、イメージとして例にあげてみました。
絹さやは今が旬ですよね。
やさしいお日様のもとで育った皮のやわらかさが、一番寄与してくれたのでしょう。
「お料理は買い物から始まっている」という教えを実感しますね。