京料理人指導のマクロビオティックお弁当1857 Ryokoさん 2020.7.30
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1857】
#musobento
<Ryokoさんのお弁当>
【自分用です。豚生姜焼重(玄米ご飯210g)、ミニトマト甘酢、つる紫お浸し、にぬき、別で糠漬、盛込み 2分40秒です。宜しくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 すこーし赤色が強いですが形状が陰性なのでセーフとしましょう。 球体でなくてよかったですね。 上手に豚が焼けています。
この赤は強すぎなんですね!形状の陰陽も勉強になりました。セーフでよかったです。豚の焼き加減は一番の課題でしたのでほっとしました。見ていただきありがとうございました。
<マクロ美風より>
色には目立つ色と目立たない色がありますが、目立つ色は形や量や鮮やかさなどで調整します。
これはファッションでも、飾りでも、あらゆる場面で共通ですね。
特に和服のときにそのセンスが出てきます。
赤はただでさえ目立つのですから、他のものより少なめにした方がバランスがよくなりますね。
つまり、「差し色」を意識して使うとお上品になります。
お料理でもそんなことを意識してみましょう(^^)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
記事に取り上げていただき、
美風さんからもコメントがいただける事、とても嬉しいです。
鮮やかな赤色を!と盛り付けましたが、
赤色の占める割合、形、とても勉強になりました。
この日一番の課題は、豚の焼き方でしたが、
自分では思わぬところ(色)に大きな学びがありました。
投稿を続ける事で一つ、また一つと、
ご指導していただいたことが蓄積され、
美味しいお弁当が作れるようになっていくんだな~と、
あらためて続けることの大切さを実感しました。
沢山のことが学べるお弁当投稿、これからも続けていきます。
よろしくお願いします。
Ryokoちゃん、こんばんは。
写真に撮ると、手前にあるものは思ったより大きく写るので、トマトの赤が目で見た感じ以上に面積を占めているかもしれません。
でも、それを考慮しても、やはり量のバランスが大事なので、私からも書かせていただきました。
これからは、お洋服を着るときにも、差し色に気をつけながら選んでみましょう。
そういう日常が、またお料理の腕を上げてくれますよ(^^)