京料理人指導のマクロビオティックお弁当1665 おはるさん 2020.1.19
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1665】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【息子用です。牡蠣飯(223g・みつば、実山椒佃煮、奈良漬)、里芋炊いたん、白菜お浸、独活の明太子射込み、別にお味噌汁、みかんです。盛込2分33秒です。今朝はこちらのみです。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! すばらしい! 独活の料理をよく覚えてくれていましたね嬉しいです。 きっと完璧な昼食が摂れるでしょう。 あ、射込みではなく鋳みね。 キャスティングやね。砂型に溶かした金属を流し込むやつ。
ありがとうございます!嬉しいです。添えの一品、丁度食材が揃い、息子が大好きなこの鋳みを作る事ができました。お昼にほっとしてくれたらなぁ、と思います。
つい、射ってしまいました。誤字大変失礼いたしました。ありがとうございます。
<マクロ美風より>
あなたも京都まで来なければいけないのに、息子さんの受験のためにお弁当を作って偉かったですね。
二日間お疲れさまでした。
一番緊張するのは本人ですが、親だってあれこれ緊張しますよね。
「独活の明太子鋳込み」は、中川さんが口頭で話したものを、舞ちゃんが早速作ったりした懐かしいお料理ですね。
あの頃の秘伝コース生には独特の活気があって、今とはまた違う盛り上がりがありました。
こういう盛り上がりをこれからも続けてもらえたら嬉しいです。
ぜひ先頭に立って牽引してください。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
こちらも記事にしていただき、ありがとうございます。
独活の明太子鋳込みは、昨年の独活の季節に試しに作ったところ、
息子がえらく気に入ってしまい、そうだ!今日こそ!と、盛り込んだのでした。
あの頃は第一期のものが多くて特に秘伝コースは授業当日にいきなり取り組むという、
今とはまた違ったワクワクドキドキな日々でした。当時は今に比べて技術的にも体調も
今ひとつでしたが、消化不良も気にせず勢いよく未知の世界に飛び込んでいました(汗)。
むそう塾での月日を重ね、今なお毎日毎回、新鮮な感動に包まれています。
どこまでも深まっていく学びに、むそう塾のほんまもんの厚みを感じています。
これからもよろしくお願いします。
おはるちゃん、こんばんは。
「独活の明太子鋳込み」って美味しいですものね〜。
私も大好きです。
そして、口に運ぶたびに陰陽だよねぇと思います。
秘伝コースのお料理の美味しさって、ハッと気づくと陰陽のお勉強になるものが多くて、つくづく陰陽は机上の空論ではなくて、現実社会に厳として存在しているのだと実感しています。
ほんまもんの厚み。
これからもどんどん増して行くことでしょう。