京料理人指導のマクロビオティックお弁当1269 クリちゃん 2018.12.10
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1269】
#musobento
<クリちゃんのお弁当>
【玄米御飯200炊317g、昆布佃煮、粟麩揚げ煮、きなかぼ、小松菜辛子浸し、盛込1:55、モバ味噌、糠漬。宜しくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 光まで盛り込める女。 かっこいいねぇ。 うまそう
写真で散々苦労した日々があっての今だと思います。いつも寄り添うようにご指導くださり有難うございます。
<マクロ美風より>
よいメニューですねぇ。
あなたにピッタリです。
陰陽調節中なのかな?
あなたほど陽性でない私でも、こういうメニューは落ち着きますから、きっと食後感が楽だったと思います。
昼食の影響は夜に感じられますので、その反応を観察しておくと今後の参考になりますよ。
爽やかなお写真に心を奪われました。
特に右下の粟麩の表情に、しっとりした美しさを感じました。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん こんばんは。
お忙しい中、コメントいただきありがとうございます。
粟麩に艶やかな光を集めたいなぁと思いながらシャッターをきりました。
その狙いのまんまを感じ取られ、表現してくださる美風さんの一言一言が心に沁みます。
なんだか月曜から魚肉に気持ちが向かわず、ひたすら陰性にと思って企画したお弁当でした。
食べて終わりではなく、夜に感じた反応を設計図に付け足しておくのも一つの手だなと思いました。
いつかは独り立ちしなければならない日が来ると思います。
その時が来るまで、美風さんが学ばれてきたことや経験されてきたことをしっかり吸収させていただきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします!
クリちゃん、こんばんは。
ああ、やはり。
粟麩にポイントを置かれていたのですね。
そのまんま伝わって来ましたよ。
>食べて終わりではなく、夜に感じた反応を設計図に付け足しておくのも一つの手だなと思いました。
そこまですると完璧ですね。
でも、そのうち身体で感じられるようになるはずですよ。
なお、体の反応は1食だけでなく、その前、その前へと遡ることができますし、そうすることが正しい反応を見ることにもなります。
私は多くの先生方に教えを受けましたので、その先生たちの教えが私の中で発酵して、私の世界を作ってくれたように思います。
その一部をお伝えしているのが「無双原理&盛付コース」の授業です。