京料理人指導のマクロビオティックお弁当1202 晴さん 2018.10.4
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1202】
#musobento
<晴さんのお弁当>
<マクロ美風より>
今朝はすべてがうまく行きましたね。
前は八ツ橋もちょっとの角度で合格がもらえなかったので、今回は合格になってよかったです。
頑張り屋さんのあなたらしい(^^)
お写真が少しピンクがかっているのですが、ピンクのエプロンでもされていたのかな?
修正してみました。すこ〜しだけ薄くなったかな?
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美風さん、こんばんは。
記事にしてくださりありがとうございます。
前回、秋刀魚がハの字盛りになってしまったときは、秋刀魚の切り出しが自分の思い描いたものと違ってしまい、盛り付け時に一瞬の迷いが出て少しずらしてしまいました。
また、締め切り時間ぎりぎりになっていて焦りもでました。
設計図がしっかりできないままお弁当作りに突入してしまったときなども、よくこうなります。
そういったこと全てが少しずつ影響して、整ったものから遠ざかっていくのだということを、今回も実感できました。
そして、こういうハプニングやプレッシャーをカバーできるだけの力もまだありません。
私は、一つ一つ合格をいただけるまでやり直しや練習をして、経験を積んでいくことでしか自信が持てるようになれないので、ほんとうにゆっくりですが、続けることで積み重ねていきます!
このコーナーで振り返りの機会をいただけて、またひとつ勉強できました。
修正のお写真をありがとうございます。
爽やかになって、ずっといいです。
ピンクのエプロン!ではなかったのですが、部屋の電球色の電気をつけたまま撮影してしまったのが大きかったかと思います。
撮影の勉強も楽しいです!
晴ちゃん、おはようございます。
中川さんが常々「盛付け段階でうまくいかないときは、その前の工程に問題がある」と話されていますが、それが温度だったり、切り方だったり、お魚のおろし方だったり、はたまたお魚の大きさだったり、あるいは鮮度だったり、いくつも考えられますよね。
そういうことを一つひとつ検証していくのは、大変なようですが、実は楽しいことだと思いませんか?
だって、それをすれば美味しくなるし、美しくなることが分かっているから。
晴ちゃんの性格は、それを追究するのに合っているので、これからも是非がんばって、ますます素敵なお料理ができる人になってください。
期待していますよ。