京料理人指導のマクロビオティックお弁当1186 おはるさん 2018.9.17
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1186】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。万願寺tとうがらしの肉詰め、法蓮草辛子浸、茄子のあぶら炊き、玄米207gに昆布佃煮、お味噌汁といただきます。盛込1分38秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
上手に収めていますね。 赤の位置も良いです。 ご飯はすこし硬めかなかな? もっちりしていないので皮感無ければ食べやすそうです。 💯!
講座後のご指導をありがとうございます。今年初めての肉詰めでした。盛込はこれまでの皆さんへのご指導が参考になりました。ご飯は最近ずっと同じ水加減で炊いていました。今朝もこんがりふわっとしていて食べやすかったです。
<マクロ美風より>
陽性が少しで、毒消しが十分なお弁当が出来上がりましたね。
海のもの、山のものが上手に組み合わせられています。
いつもこういうバランスのお弁当だったら、多くの人が体調不良とは無縁でいられるのになぁと思います。
あなたに必要な「魅せる」盛り込み方を一つアドバイスしましょう。
茄子の油焚きを盛り込む前に、底にある煮汁に茄子の切り込み部分を触れさせると、ツヤツヤ感が出ます。
もしくは、少量の煮汁を茄子の上にかけてあげると、撮影時にシズル感が出て、グンと美味しそうに見えますよ。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただき、ありがとうございます。
今年も一度は作らなければと挑戦した肉詰め、久しぶりにいただくと
辛い万願寺とのバランスの良さがとてもおいしかったです。
そして茄子、、油炊きは万願寺と油重ねになるかなと思いつつも、
ほっこり煮物にしたくて選びましたが、予想外のあっさりした表情でした。
タイマーで測っての盛込時、毎朝頭真っ白になってますが、
「魅せる」を忘れずにできるよう、身体に染み込ませていきます。
シズル感、楽しみです。
おはるちゃん、こんばんは。
おはるちゃんは習ったお料理がいっぱいあるので、うかうかするとシーズン中に作りそこねてしまうことがあるでしょうね。
毎年作らないと作り方を忘れるといけないので、必ず1回は作っておきましょうね。
何度も作るお料理もあるはずなので、偏らないようにしながらレパートリーを維持しておきましょう。