京料理人指導のマクロビオティックお弁当1150 おはるさん 2018.8.12
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1150】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。塩鯖とジャガイモのかき揚げ、プチトマト時雨煮、胡瓜炊いたん、玄米186gに昆布佃煮、味噌汁に糠漬です。盛込1分58秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! イメージ通りにできましたね。 食後感が想像できる良い弁当です。うまそう
ありがとうございます! 久しぶりの塩鯖のかき揚げ、何とか温度をつかめました。お昼が楽しみです。
<マクロ美風より>
先程まで、あなたから送ってもらった昔のお弁当のお写真を見ていたら、このお弁当が別人のお弁当のように見えます。
それほど上達したということですね。
トマトの時雨煮が入ることによって、お弁当に命を注入したような感じになりました。
昔のあなただったら使いこなせなかった赤です。
月日の経過が確実にあなたを変えました。
そうしたら、周りも変わって来ました。
良かったですね(^^)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただき、嬉しいお言葉をありがとうございます。
トマトの赤、いつも助かってます。
長い月日を経て、ここまで来れたこと、感無量です。
山あり谷ありだったことも、実り大きく、日々更新してきたんだと。
流れ去る月日を濃くこの手に捕まえることができたのも、
むそう塾の、そしてお弁当ご指導のおかげです。
ありがとうございます。
まだまだ課題満載なので、引き続き頑張ります。
おはるちゃん、おはようございます。
①過去を振り返っても嬉しい気持ちになれるのは、その過去が充実しているときですね。
②反対に、振り返ると陰性な気持ちになるのは、その過去が不本意なときです。
言い換えると、思い出したくない過去ですね。
③でも、思い出したくない過去であっても、その中に頑張ったものがあるときは、思い出してもそんなに陰性になりません。
おはるちゃんの過去は、③だったと思います。
凍土の中で耐え抜いたおはるちゃんは、内面に強い陽性を持っていますが、時々ガラス細工のように壊れそうでした。
でも、今はそのガラス細工が少し強くなってきましたね。
それを支えたのはお料理でした。
これからも、そのお料理の力をもらって、もっと芯の強い人に成長しましょう。
そうすれば、鬼に金棒になれますよ。