京料理人指導のマクロビオティックお弁当1058 クリちゃん 2018.5.10
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1058】
#musobento
<クリちゃんのお弁当>
クリちゃん
【お早うございます。小豆玄米御飯(200炊)210g、穴子入出汁巻、つるむらさき辛子浸し、おから炊いたん、盛込2:12、糠漬、モバ味噌。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- キチっとおさえるツボを心得ていますねぇ。 背中が痒くてかいてほしい点を一発で当ててもらったような気持ちよさがあります。 わかるかなぁ?w 💯!
- クリちゃん
- チョー気持ちいい⁉ 積み重ねを活かす快感を知ってしまいましたw 何点か意識を置いて盛付けられました。これまでのご指導に感謝します。
<マクロ美風より>
前日のお弁当と違って、こちらのお弁当は安心して見ていられますね。
召し上がる人との陰陽が合っていると、どっしりとした安定感を感じます。
それにしても、200cc炊きの小豆ご飯は難しかったでしょうねぇ。
でも、たまにはもう少し量を多く炊いたときの、中川式本来のやさしい玄米ごはんのやわらかさを味わってほしいなあと、欲張りな願望を持ってしまいます。
あなたの躍動感が伝わってくる、気持ちのよいお弁当でした。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
攻撃的な前日のお弁当と、この日のゆったりしたお弁当とでは感じる波動が明らかに違います。
いつもこのような安定感のある献立を立てられるよう気をつけます。
本来、チマチマした弱火で200㏄のご飯を炊くことは性分には合っていませんし、これがベストな状態ではないことはわかっているのですが、致し方なく…
今しばらくは少量炊きで54点をいただけるよう研究していくことでお許しいただければと思います。
クリちゃん、こんばんは。
>攻撃的な前日のお弁当と、この日のゆったりしたお弁当とでは感じる波動が明らかに違います。
そうだと思います。
メニューももちろん大事ですが、体全体でマクロビオティックを体感していただけたら理想的だなあと思っています。