京料理人指導のマクロビオティックお弁当1043 おはるさん 2018.4.24
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1043】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。筍ご飯214g(奈良漬、木の芽)、蓬麩田楽、法蓮草磯和え、翡翠玉子、モバみそ、糠漬です。盛込2分45秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
こういうお弁当を見るとホッとしますね。
なぜなら、食後に体が楽だろうなあと想像できるからです。
筍ご飯の陰性さを補うために、陽性仕立てにした蓬麩が用いられ、翡翠玉子の緑がとても格のある演出をしています。
動物性食品を毎日いただかなくても、マクロビオティックの陰陽を用いれば、穏やかな陽性を取り入れることができますが、このお弁当もその典型例ですね。
何と言っても素晴らしいのは、やはり基本の玄米ご飯が見事な炊き上がりになっていることです。
愛クラスを何十回も受講されて、いつもアップデートされているだけのことがあります。
実に素晴らしいお弁当が作れる人になりました。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
嬉しいお言葉をありがとうございます!
悩みだった田楽もやっと形になってきました。
しっかり馴染むよう繰り返します。
筍ご飯も殊の外おいしく炊けており、田楽との相性も良く、
嬉しい昼食でした。
どれもこれも、むそう塾で教わったものばかりで。。!
習った通りにと繰り返す自分です。
日々の学びにただただ感謝です。
おはるちゃん、おはようございます。
きっとこの筍ご飯はご両親も喜ばれたことでしょうねぇ。
玄米でこんなにふっくらした筍ご飯が炊けるのは、むそう塾ならではの炊き方があるからですよね。
陰陽って本当にすごいし、また物凄く面白い現象ですよね。
これからも陰陽とともに、幸せに暮らして行きましょう。