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塾生のきょうの100点お弁当

毎朝Twitterで展開されている無料お弁当レッスン「OBENTERS」。

最初はヘタクソでも毎朝頑張って投稿している内に、こんな素敵な100点満点のお弁当に進化します。

140文字に込める真剣(マジ)なレッスンは誰にも真似は出来ないはずです。

京料理人指導の陰陽お弁当978 おはるさん 2018.2.15

京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 978

#musobento

 

<おはるさんのお弁当>【息子さん用】

おはる 
【息子用です。小豆御飯190gに冨貴味噌、能登牡蠣バタポン焼、わさび菜お浸、棒湯葉炊いたんです。盛込1分29秒です。よろしくお願いいたします。】

 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)

 

  • 中川善博 
  • 文句なし 💯! うまそうやねぇ 俺が食いたい!  
  • おはる 
  • わぁ、ありがとうございます!15日の今日こそはと投稿できてよかったです。

 

*   *   *

 

<おはるさんのお弁当>【ご自分用】

おはる

【自分用です。小豆御飯174gに冨貴味噌、鰯甘露煮、わさび菜辛子浸、棒湯葉炊いたん、モバみそです。盛込1分51秒です。よろしくお願いいたします。】

 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)

 

  • 中川善博
  • ふうわり炊けていますねぇ 湯葉もうまそうです おめでとう親子 💯! すばらしい 
  • おはる 
  • ありがとうございます!

 

<マクロ美風より>

今回の稀にみる豪雪で、日々お仕事も生活も大変な中、食材を買うために毎日歩きにくい道路を歩いてお店に足を運んでも、納得の行くお弁当が作れないからと投稿を遠慮されていたおはるさん。

節目の15日にはなんとしても投稿したいとの想いが溢れたお弁当になりましたね。

 

大雪のためにおはるさんの所に避難されている息子さんのお弁当を作れるチャンスをもらえて、これはこれで大雪のおかげかな?なんて良い方に解釈しています。

こんなふうに親子弁当で100点をもらえる日が来るなんて、夢のようですね。

今までのお子さんとの距離を考えると、ただそれだけで感無量で、お写真を見ながら泣けてしまいました。

長い長い心が凍てついた冬の時代から、やっと春の時代になりましたね。
マクロビオティックの陰陽を身をもって体験したことで、おはるさんは一回りも二回りも強くなったことでしょう。

 

お母さん用のお弁当は、お写真にちょっと楽しい光が足りませんが、この感動のドラマゆえにおまけしておきましょう(^^)

 

(他の100点お弁当はこちら、全部のお弁当はこちらからご覧ください。)

カテゴリー: | コメント(2)

コメント

  1. おはる より:

    美風さん、こんばんは。

    今朝は久しぶりにお弁当投稿できただけでも、大満足だったところ、
    百点をいただいて、記事にしていただいて、胸いっぱいです。
    今日一日、ふりそそぐエネルギーで、満たされてました。
    お弁当投稿ってやっぱり凄いです。

    息子用には時々お弁当を作っていたものの、学校に持参するのはここ最近が初めてでした。
    お弁当箱に気を遣ったり、白米の方が目立たなくていいかな。。と案じたりで
    最初はおそるおそる、、でした。昨日たまたま、せっかく準備したお弁当を家に忘れたと聞き、
    何かが吹っ切れて今朝は、「作りたいように、食べてもらいたいように作ろう。」との
    お弁当でした。

    雪国育ちのはずが、ここ十年単位での暖冬に慣れきってしまい、今回はかなりこたえました。
    以前は雪の中どうしてたんだろ??と思うくらい、便利な日常が当たり前になってました。

    今回は物流も交通も止まってしまい、物資不足がじわじわと押し寄せ不安になる日々でしたが、
    中川さんに教わって来た数々のお料理のおかげで、何とか生き延びることができました。
    むそう塾で教わる日々は、生命の源であり、緊急時にもさっと対処できるための、
    日常生活なのだと、学びの底力を見ました。
    初回家事アドバイス時代の記事も沢山読み返しました。

    そして、雪の中だからこその、嬉しいこと、ありがたいこと、
    人と人との繋がり、助け合いがありました。
    皆、同じ雪空の下に生きてるのだと、実感でした。。

    そうこうしてる中での、春の訪れ、嬉しいです。

    おまけをありがとうございます。
    楽しい光、取り入れます。

    • マクロ美風 より:

      おはるちゃん、おはようございます。

      息子さんのお弁当、吹っ切れて良かったですね。
      そうそう、実の母親なんだから、堂々と「作れるうちに作ってあげましょう!」。
      お弁当を作ってあげられるチャンスって、案外少ないですから。

      >むそう塾で教わる日々は、生命の源であり、緊急時にもさっと対処できるための、
      >日常生活なのだと、学びの底力を見ました。

      東日本大震災の時にも、そういう声を塾生さんからいただきました。
      ちゃんと緊急時に対応できて、私もホッとしました。

      精神的に春が訪れたことが、何よりも嬉しかったですね。
      雪の日々はまだ続きそうですが、気持ちだけでも息子さんを支えに明るくなれますように。

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