京料理人指導の陰陽お弁当966 麗可さん 2018.2.1
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 966】
#musobento
<麗可さんのお弁当>
麗可
【夫へのお弁当です。小豆玄米ご飯200g(あられ柚子蜜煮)、牡蠣の粕焼、ほうれん草おかか醤油和え、出し巻き玉子(三つ葉)、糠漬け、お吸い物、盛込1分21秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
キュッと陽性なお弁当が出来上がりましたね。(写真を含めて)
いかにもあなたらしいです(^^)
ほうれん草はシュウ酸との関係で、オーソドックスではありますが鰹節との組み合わせが安心します。
濃い色の敷物ももう少しの間ですね。
立春からは、また素敵な敷物を楽しみにしています。
月の初めから100点でスタートするのは、良い氣の流れですね。
ましてや新しいお弁当箱となると、なおのことです。
このお弁当箱をどんなふうに使いこなすのかも楽しみです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げて下さって、ありがとうございます。
夫は今仕事が山場なのでエールを込めて作りました。
牡蠣とあられ柚子の相性が良く、とても美味しくて元気が出たと喜んでもらえました。
この敷物は新しいお弁当箱をイメージして最近購入しました。
いつも敷物を2枚〜3枚選んで撮影し、その中からお料理が引き立つ写真を選んでいます。
イメージ通りのもの、イメージしてたよりお料理が引き立たないもの、その逆とありますが、今日の敷物はイメージしてたよりお料理が引き立ちました。
そうやって毎日撮影の勉強をするのが楽しいです。
薄い色の生地も持っていますが、新しいものも取り入れていきます。
麗可ちゃん、こんばんは。
昨年の今頃からもご主人様のお仕事は大変でしたものね。
納期が迫ってストレスも増えるでしょうから、せめてお昼だけでも幸せな気持ちになれたら嬉しいことでしょう。
牡蠣でパワーを供給してくれたようで良かったです。
麗可ちゃんのお弁当は、敷物も含めて後輩が参考にするので色々と大変でしょうが、今まで培ってきたものを活かしてお手本になるようなお弁当が登場するので、ありがたく思っています。