京料理人指導の陰陽お弁当949 麗可さん 2018.1.14
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 949】
#musobento
<麗可さんのお弁当>
麗可
【義父へのお弁当です。玄米ご飯180g(鉄火味噌)、牡蠣の時雨煮、出し巻き玉子、ちぢみほうれん草焼きえのき茸(ポン酢別添)、きゅうり古漬け、盛込1分15秒です。よろしくお願い致します。】
【追記】他に蓮根金平(節多め)、黒豆、薩摩芋蜜煮、高野豆腐、出し巻き玉子、鉄火味噌など渡しました。
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 美味しそうに出来ています。 京子ちゃんに時雨煮の仕上がりを見せてあげられましたね。よい手本となるでしょう。 濃い色に仕上がっているのですが加熱過多にはならずにぷっくり仕上がっています。 💯!うまそう
- 麗可
- ありがとうございます。今日は40粒一度に作ったのですが、正しく出来ていてほっとしました。頑張ってる京子ちゃんの参考になれば嬉しいです。
<マクロ美風より>
パッと見て、見事な牡蠣の時雨煮が目に入ってきます。
他に渡されたお料理とともに、どれもお義父さまが喜ばれて元気が出そうなものばかりですね。
今年の冬は「牡蠣講座」が大喜びされていますが、それだけ即効性を感じていただけるお料理は凄いと思います。
お義父さまにも牡蠣のお料理をいっぱい召し上がってもらいたいですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げてくださって、ありがとうございます。
普段は食欲減退気味の義父ですが、大好きな牡蠣の時雨煮や蓮根金平などのおかずや玄米ご飯を沢山食べていたそうです。
牡蠣嫌いの義妹も勧められて恐る恐る1つ食べたら止まらなくなったとのこと。
帰宅した夫に、「皆に喜んでもらえて幸せ。ありがとう」とお礼を言われました。
今朝は起きるのが遅くて少し手伝ってもらったのですが、身に沁みて大変だと思ったのかもしれません。
牡蠣のシーズン中、他の牡蠣料理も食べてもらいます。
麗可ちゃん、おはようございます。
ご主人様に牡蠣の下処理をちょっと手伝ってもらったら、まず水の冷たさにビックリされたとか。
その冷たさの中で、麗可ちゃんはいつも大量の牡蠣をお料理していた大変さを、ほんの少し理解できたのですね。
良いのではないでしょうか。こうして妻の仕事を理解してもらうことは大切です。
牡蠣嫌いの義理の妹さんが、止まらなくなるほど召し上がってくれたのが嬉しいですね。
中川さんのお料理って、本当に凄いなあと思います。