京料理人指導の陰陽お弁当943 おはるさん 2018.1.8
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 943】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【息子用です。焼烏賊チジミたれ(酸味あり)、水菜と芹のお浸し、芽キャベツスープ煮、玄米185gに温泉玉子粕漬です。盛込1分36秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
昨日も今日も1分半の盛り込みは素晴らしいですね。
水菜と芹の淡い緑、そして芽キャベツの濃い緑、ちょっとずらして中の黄色がのぞく控えめな楽しみ、そして何より温泉玉子の粕漬けが放つ陽のオレンジが見事なハーモニーです。
ジワジワと上達するあなたの色彩感覚が素敵だなぁと思いました。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
こちらも記事にしていただいて、ありがとうございます。
盛込は、散らしなど入るとグッと遅くなるのですが、おせちの後から
タイマーの進み方がゆっくりになりました。
そして色遣い、、嬉しいです。
これまで殆ど意識できてこなかっただけに、。
色でお互いを引き立たせることができるって、楽しいです。
長く封印していた世界を、垣間見たようにも感じます。
やっぱりお弁当投稿って、すごいです。。!!
ありがとうございます!
おはるちゃん、こんばんは。
おせちの盛り込みを経験すると、お弁当は楽チンに感じますよね。
初めておせちを盛り込むときには、果たして自分に出来るのだろうか?と思われたことでしょうが、それが出来るようになった今は、お弁当では「タイマーの進み方がゆっくり」に感じるほど上達されました。
より難易度の高いことを経験しておくことの意義は、中川さんがよく例に出して教えてくれました。
こんな経験ができるようになった今は、黙々と積み重ねてきたことが力になったことを確認できましたね。
OBENTERS™万歳、おせち万歳ですね。
かつてのおはるちゃんの世界はモノクロでしたが、今はカラーの世界になりました。
これは実生活がカラーになったこととリンクしています。
長かったモノクロの世界ともお別れです。
進歩していて素晴らしいです。