京料理人指導の陰陽お弁当928 きりんさん 2017.12.20
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 928】
#musobento
<きりんさんのお弁当>
【夫へのお弁当です。地鶏鍋照焼き、出汁巻、南瓜含め煮、ひじき豆、茹で小松菜(ポン酢別添)、モバ味噌、盛込2:03です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 速くて綺麗で美味そう
ありがとうございます。今朝はスムーズに盛り込めました。ご指導のおかげです。ありがとうございます。
<マクロ美風より>
鶏肉と玉子、親子で登場ですね(^^)
牛肉や豚肉とは違って、鶏肉には皮の旨味が美味しさを後押しします。
この部分の陽性さは他のおかずとともに召し上がるのなら問題はないのですが、旦那様の状態を見て、もし陽性が強いと考えられる場合は、椎茸スープをすすめてみましょう。
美味しいので、たまには毒消しも兼ねてオススメです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事にしていただき、ありがとうございます。
このところ忙しいようで、パワーの出るお弁当を、と思いました。
モバ味噌に毒消し具材を入れておりましたが、それでは足りなかったようです。
それとなく椎茸スープのことをほのめかしてみたら、
「食べたいねー!」という反応でした。
しっかり観察もしなければ、と思います。
そして早速椎茸スープ作ります。
これから年末年始は動物性をつい取り過ぎになりがちなので、
毒消しのことも十分意識して、整えます。
このタイミングでこうして食べ方のアドバイスもいただきまして、
ありがとうございます。
きりんちゃん、こんにちは。
12月ですもの、お昼も夜も忙しいですよね。
12月1月はどうしても食べ過ぎの傾向になるので、いつも以上に毒消しを考えてあげてください。
疲れているなと思ったら、パワーのあるお料理を作ることも愛情なのですが、解毒を助けるお料理も大事です。
元気なときなら自分で解毒出来るのですが、疲れているとその力が衰えるからです。
忙しさからくるストレスも陽性毒になるので、こんな時には陰性の力をさりげなく借りましょう。
果物もおすすめです。