京料理人指導の陰陽お弁当927 ゆきさん 2017.12.19
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 927】
#musobento
<ゆきさんのお弁当>
【私のお弁当です。玄米ごはん220g、塩昆布、青梗菜中華スープ浸し、海老チリ、赤蕪甘酢漬け、椎茸ビーフン、にぬき、別容器でモバ味噌、糠漬け、盛込み2:36です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! ちゃんと少しキューブが大粒になっています。もう少し大きくても大丈夫。
ありがとうございます! 切り出し、小さくなりすぎないよう気をつけます。本日もご指導いただき、ありがとうございました。
<マクロ美風より>
あなたらしいお弁当が出来上がりましたね。
勢いとしっとり感。
これはまさに陰陽バランスそのものなのですが、今回は赤蕪がその役目を果たしてくれました。
でも、大きさのバランスを取るのって難しいですよねぇ。
ちょっとした(もしかしたらミリ以下の)加減で、印象が変わってしまうのですから。
ただ、それがドンピシャに収まった時には、なんとも言えない爽快感や達成感を感じると思います。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事していただき、ありがとうございました。
お弁当箱の大きさを想定して切り出してはいるのですが、
なかなかコレ!と決められることがありません。
今回はあまり大きいと海老チリの赤と
相剋してしまうかな、
かと言って控えめすぎると椎茸ビーフンの白と混ざってしまうな、
という迷いが出たような気もします。
いつもキレ良く!…はまだまだですが、
一つずつ積み重ねていきます。
爽快感や達成感を感じられるよう、頑張ります!
いつもありがとうございます。
ゆきちゃん、おはようございます。
結果として赤蕪はピンクなので、海老やビーフンと喧嘩しない感じに仕上がりましたね。
優しいピンクが緩和色になって、より素敵なお弁当になりました。
ここでも陽性な色と陰性な色のお勉強ができて良かったなぁと思います。
お料理にピンクというのは少ないので、赤蕪の存在は嬉しいですね。