京料理人指導の陰陽お弁当921 朝さん 2017.12.12
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 921】
#musobento
<朝さんのお弁当>
朝
【自分用お弁当です。小豆玄米御飯185gあらめ佃煮 ホタテ粕漬焼き 切干大根 白菜お浸し(柚)モバ味噌 糠漬け 盛込み2分32秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
お弁当箱も敷物も、グッと師走を感じさせる色合いになっていて、素晴らしいです。
ホタテも粕漬けにしてから焼いたところが、寒い季節のお料理らしく陽性を増していていいなあと思いました。
食材の陰陽も毒消しもよく考えられていて、素晴らしいマクロビオティック陰陽弁当です。
上達しましたねぇ。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
取り上げてくださりありがとうございます。
ホタテの粕漬けは焼いている最中にも陽性を感じ、いつもとの違いに少しアワアワしてしまいましたが、上手く焼けてホッとしました。
いただいている時も旨味がギュッと濃縮されている様で、とても美味しかったです。
敷物は皆さんのを参考にさせていただき、これひとつで景色がガラッと変わるのも面白いなぁ、と楽しんでいます。
この一段のお弁当箱は投稿初期の頃から使っているもので、実はこの撮影後に汁漏れが発覚し、修理にださなくては!の現状です。(汗)
上達しましたねぇ、のお言葉ありがとうございます。ウルっときました。
朝ちゃん、おはようございます。
おや、お弁当箱にそんなハプニングが・・・。
今度ぜひキリ番で新しいお弁当箱をゲットなさってください(^^)
敷物はお洋服と同じで、季節を反映するものですから、敏感に変えていかないと、せっかくのお料理が泣きますよね。
冬に夏障子を使わないのと同じことなのですが、今の時代は夏障子も死語になってしまいそうです。
幸せコースの時から、朝ちゃんの腕には注目しておりましたよ。
どこまで磨き上げられるか、とても楽しみです。