京料理人指導の陰陽お弁当920 さえさん 2017.12.11
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 920】
#musobento
<さえさんのお弁当>
さえ
【私のお弁当です。治部煮重(玄米ご飯195g、粉山椒、焼葱)、菠薐草・焼椎茸辛子和え、叩きごぼう(酸あり)、糠漬け、海藻モバ味噌、盛込み2分51秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
雪の降る寒い地方には、体を温めてくれるお料理がたくさんありますが、この治部煮もその一つですね。
こうして鴨肉をおろして、そこから色々なお料理にすることを習って、すぐ復習されたところが偉いです。
お弁当箱が白っぽいので、敷物は少し濃い色合いにした方が、お写真にもグッとしまりが出て、季節感を出せると思いますので、今後の参考になさってください。
写真の陰陽ですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、記事にして下さりありがとうございます。
もう鴨料理の虜です(笑)。今まで鴨は外食時にしか頂いたことがなかったのですが、中川さんから絶品の鴨料理を教えて頂けて、毎日の食事がまた更に豊かになりました。お料理の引き出しが増えてとても嬉しいです。
敷物は先日のゆきさんの100点記事を拝見して、敷物の陰陽についても学ばせて頂き、私のは寒々としていると感じていたところでした。こうゆうところでも季節感を出せるようになりたいです。行動も陽性に!早速変えます。
アドバイスをありがとうございます。
さえちゃん、おはようございます。
お料理の引き出しが増えることは、本当に嬉しいし、キッチンに立つのが苦にならなくなりますよね。
多くの人たちが「今夜は何にしよう?」とか、お弁当のおかずに悩むのに、中川さんからお料理を習った人は、その季節に作りたいものが待機しているのですから、ビックリします。
これからも、どんどん素敵になるさえちゃんのお弁当を楽しみにしていますよ。