京料理人指導の陰陽お弁当887 おはるさん 2017.11.9
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 887】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
おはる
【自分用です。牡蠣の粕漬焼、棒湯葉炊いたん、金平、青梗菜辛子浸、玄米182gにモバみそ、糠漬です。盛込2分15秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 金平が上手ですねぇ。おはるちゃんこんなに上手でしたっけ?w 弁当全体の格を上げてくれていますね。牡蠣も時雨煮ばかりじゃないよーというアピールが良い。うまそうです 100!
- おはる
- わあっ、ありがとうございます!嬉しいです!!
<マクロ美風より>
牡蠣の粕漬焼に秘伝出身者の実力を感じました。
こういうお料理の仕方を知っているって、さすが秘伝卒の実力ですよね。
おはる玉といい、この粕漬けといい、どうもおはるちゃんは漬け込むのがお上手なようです。
素晴らしいことですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
記事にしていただいて、嬉しいお言葉をありがとうございます。
牡蠣の粕漬焼、旨味がギュ!と凝縮して、お弁当に嬉しい一品です。
漬け込みは、じっくりゆっくりが、ほっこりします。
いざという時の一品としても大助かりしています。
季節の折々に教えていただいたお料理がふと展開したり、繋がったり、、
その向こうにどんな世界が広がってるんだろう、、!と感じてます。
この冬も牡蠣をおいしくいただきます。
おはるちゃん、こんにちは。
漬け込むという料理方法には陽性さが加わることが多いので、知らず知らずのうちに穏やかな陽性を取り込めるメリットがあります。
ましてや牡蠣なら美味しさも増して、健康にも良いことこの上ないですね。
ところで、牡蠣を漬け込んだ後の粕はどうされていますか?
美味しい使い方があるそうなので、中川さんにお聞きすると良いかもです(^^)