京料理人指導の陰陽お弁当861 つむぎさん 2017.10.13
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 861】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
つむぎ
【自分のお弁当:栗ご飯220g(奈良漬 実山椒佃煮)、鰯生姜煮、小松菜と焼しめじお浸(ポン酢別添)、盛込2分16秒、糠漬です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
凛としていますねぇ。
背筋が伸びます。
白米にお弁当箱の茶色が映えて、古き良き時代の日本建築を思い起こさせます。
いつもよりは陰性のご飯に陽性のお魚、そしてその毒消しおかず。
主役は栗ご飯で、おかずたちが堂々と演出をしているバランスが何とも絶妙です。
気持ちのよいお弁当をありがとうございます。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん おはようございます。
記事に取り上げてくださってありがとうございます。
「気持ちのよいお弁当」と言ってくださって嬉しいです。
OBENTERS™の投稿は練習のためにしばらく同じお弁当箱での盛込みを続けるようにしていて、先日楕円のお弁当箱に切り替えたところだったのですが、「栗ご飯ならこのお弁当箱に盛り込みたいな」と思って作りました。
これからも「気持ちのよい」をテーマの一つにして励みます。
ありがとうございます!
つむぎちゃん、おはようございます。
なるほど〜。
やはり、意図があってこのお弁当箱を選ばれていたのですね。
見事に成功されていると思いました。
「氣」をも盛り込みが出来るようになって素敵です。