京料理人指導の陰陽お弁当849 つむぎさん 2017.10.1
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 849】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
つむぎ
【自分のお弁当:小豆玄米ご飯210g 塩昆布、鱈チリソース、にぬき薄口、青梗菜中華スープ、盛込2分43秒、糠漬です。よろしくお願いします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
瓢亭さんの「瓢亭たまご」を実際に目で見て、お箸で挟んで、口に入れて、初めて感じるものもあったことでしょうが、やはり切り口の鮮やかさはプロの仕事ですよね。
つむぎさんのお料理レベルの高さは以前から素人離れしていましたが、さらにそのレベルが広範囲に広がることを期待しています。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん こんにちは!
記事に取り上げてくださって、ありがとうございます。
「瓢亭たまご」、黄身がとろっとしているのにどうして切り口がこんなに美しいのだろう…と思いながら戴きましたが、中川さんににぬきの切り方を褒めていただいて、その感動がきちんと表現できたのかな、となんだか嬉しくなりました。
外食に行く機会はなかなか持てない今ですが、実際にプロの仕事を見て味わうことの大切さを改めて感じます。
月に一度の京都通いの機会を大事にして中川さんからたくさん吸収できるように、引き続き頑張ります!
つむぎちゃん、こんばんは。
一流料亭に行っても、なかなか中川さんレベルのお料理や盛付をされているところは少ないですね。
それほどプロの腕は落ちてきているというのが本当のようです。
昔のように下から積み上げて、忍耐とともに学んで行く働き方が嫌われるようになった結果、お若い世代の技術習得はだんだん落ちてきたとか。
そして、コストの関係で食材の下処理を外注してしまうお店が多くなってくると、ますます技術が身につかない板前さんが多くなってしまうのだそうです。
そんな今の時代にあっても、つむぎちゃんのお弁当に素人離れしたお料理が登場するのは、中川さんから学べているからこそですね。
なんと嬉しいチャンスでしょうか!
存分につむぎちゃんの才能を開花させましょう。