京料理人指導の陰陽お弁当825 おはるさん 2017.9.9
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 825】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
おはる
【自分用です。鹿児島もち豚生姜焼、玄米210g、蕪の摘み菜磯和え、金平、能登栗の甘露煮です。盛込全部で2分3秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
さすが秘伝卒ですね。
栗の形が美しいです。
そして、紅生姜の形状かぶりも避けて、細かな気配りが出来たお弁当に優しさを感じます。
良い氣を発しています。
あなたがこういうお弁当を作れる人になって、本当に私は嬉しいです。
なぜなら、あなたと初めてお話をした、あの頃のあなたを忘れられないからです。
人って変われますね。
成長できますね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
記事にしていただいて、ここまで連れて来てくださって、
ありがとうございます。
あの日のことは、はっきり覚えてます。
今ここで、こうしていること、言葉にならない想いです。
陰陽の流れ、我を顧みること、、
大切なことを、時間をかけてここで学び、少しづつ腑に落ちてきました。
栗は店先で初物に出会い、吸い込まれるようにお買い上げでした。
重陽の節句、来年は意識いたします!
おはるちゃん、おはようございます。
店先で栗を売っていても、多くの人はそれを綺麗にむく技術を持ち合わせていません。
しかし、おはるちゃんは違います。
三徳包丁でこんなに綺麗に栗の皮をむける人になりました。
人間の体が日々細胞分裂しているように、おはるちゃんの心も技術も変化して進歩していますね。
進化を感じ取れる生き方って素敵です。