京料理人指導の陰陽お弁当757 ミホさん 2017.7.3
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 757】
#musobento
<ミホさんのお弁当>
【おはようございます。夫へのお弁当です。烏賊チヂミ、出汁巻き、塩茹でキャベツ、豆もやしナムル、アスパラお浸し、玄米ご飯230g(小梅)、モバ味噌(海藻)盛込時間2:45です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
玄米ご飯の少量炊きは難しいのに、挑戦されて偉いですね。
動物性はほんのちょっと、お野菜たっぷりのお弁当は、消化に負担がかからず体がラクチンなことでしょう。
ご主人様はデスクワークですか?
夕食までお腹がすいたなんておっしゃいませんか?
カテゴリー: | コメント(4)
美風さん、記事にして頂きありがとうございます。少量炊きは難しいですが、毎回発見があってやりごたえがありますね。
主人はデスクワークの仕事をしています。ただ、夜遅くになる時はお腹減ったーと帰ってくる事が多いです。最近、遅くなる曜日がわかってきたので、それに合わせて内容やボリュームを身体の負担にならない程度に工夫してみたいと思います!
ミホちゃん、おはようございます。
なるほど、デスクワークなんですね。
そういう時は、おかずの内容を検討するのも勿論よいのですが、玄米ご飯の量をもう少し増やして、小梅を普通サイズに変える方が健康的です。
中庸ゾーンから陽性寄りを増やすのがいいんですよ。
お弁当箱の形状も影響してきますが、お試しを。
美風さん、おはようございます。
アドバイスありがとうございます。ご飯の量、梅干しの大きさにハッとなりました。安易におかずばかりをみていました。
すぐに出来るので試してみて、感想を聞いてみたいと思います!
ミホちゃん、こんばんは。
食生活の中心軸は主食に置きましょう。
そこからおかずなどでの調整へと進んで行きます。
これが一番理想的な方法なんですよ。