プロ指導の陰陽お弁当704 おはるさん 2017.5.6
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 704】#musobento
<おはるさんのお弁当>
おはる
【仕込みの朝にそれいります。筍ご飯210g(実山椒佃煮、木の芽、奈良漬)、菜花辛子浸、椎茸と干瓢の旨煮です。自分用です。盛込はご飯後に2分1秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
春から初夏に移行するときのエネルギーって、本当に凄いですよね。
躍動とか、伸びるとか、とにかく成長オンパレードのような気がします。
それをマクロビオティックの陰陽で見てみると、陽性を含んだ陰性の力なので、これからも同じようなお弁当を作った時には、食後感をしっかり確認しておきましょう。
そうしながら生きた陰陽を身につけて行くのです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただいて、ありがとうございます。
春の味覚、特に山菜や菜花が、
芽吹きのエネルギーを感じて、大好きです。
この日の前日は、お肉たっぷりカレーをがっつり食べてしまい、
さっぱりしたいとこの朝は出汁巻きも無しでした。
寂しいセンターに冨貴味噌を載せたいけど、
在庫がない、、!と山椒を選んでました。
油を消したかったのかもしれません。
食後は休日のせいもあってか、のんびりしてしまいました、、。
陽性を含んだ陰性の力、奥深いです。
溢れるエネルギーかな?とも思います。
感じていきたいです。
観察します。
おはるちゃん、おはようございます。
なるほど〜、前日のお食事が影響したのね。
体は正直ですね〜。
ただし、あのカレーはそんなに油分が多くないから、サラダの量が少ないか、もしくはサラダなしだったのでは?
その辺をもう一度思い出してお食事のバランスを取るようにするといいですね。