プロ指導の陰陽お弁当640 しろうささん 2017.2.16
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 640】#musobento
<しろうささんのお弁当>
【夫のお弁当です。地鶏塩焼き葱ソース、三度豆中華浸、椎茸ビーフン、煮抜(薄口)、茹青梗菜(塩、胡麻油)、玄米ご飯320g、モバ味噌、糠漬、盛込2:10です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。うーん、食べたいねぇ。しろうさ式よだれ鶏、いいかんじです。中華に才能を感じますねぇ。うまそうです100!
- しろうさ
- ありがとうございます! 中華、葱好きな夫が喜ぶように考えました。中川さんの「食べたいねぇ」嬉しいです。
<マクロ美風より>
男性は比較的鶏肉がお好きですよね(^^)
お肉の中でも陽性の強い鶏肉を好むのは、潜在的に陽性を求めているのかもしれません。
あちこちで毒消しを考えた愛情メニューに、ほんわかした気持ちになります。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。記事にしていただきありがとうございました。
先月の終わりくらいに、夫が「最近迫力のあるお弁当で嬉しい」と言いました。
そんなすごい見た目のお弁当を作っているつもりではないけれど、迫力って何のこと?と思い、確認すると「味がはっきりしている」という意味でした。以前からそこは意識していたのですが、全体のバランスがよくなったのかな、と思います。
食材や調理法で陰陽のバランスを取ることが体への負担を少なくすることと、おいしさにもなると思います。自分へのご指導だけではなく、TLで他の方のお弁当からも学ぶことができるので、いろいろなケースを知ることができてありがたいです。
これからもよろしくお願いいたします。
しろうささん、おはようございます。
「最近迫力のあるお弁当で嬉しい」=「味がはっきりしている」ということになるのですね。
面白いですね〜、表現って(^^)
もともとご主人様は味のしっかりしたものがお好きでしたから、季節の変化とともにそのような言葉が出たのかもしれません。
体力のある人に似たような傾向があります。