プロ指導のマクロビオティックお弁当528
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 528
2016.10.1】
<舞さんのお弁当>
舞
【講座の朝に恐れ入ります。私のお弁当:小豆玄米ごはん190g 昆布佃煮・牡蠣西京焼き・ほうれん草と焼き椎茸ポン酢・栗甘露煮。盛込2:34です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
<マクロ美風より>
いや〜、あなたらしい。
あなたの優しさ、柔らかさ、技術力が全部投影されたお弁当ですね。
小豆玄米ご飯だけでも素晴らしい炊き上がりなのに、見事な包丁仕事である栗の存在が一層このお弁当のレベルを上げています。
さらに昆布の置き方が心憎いほどの感性です。
特に最後の1枚の向きがお見事でした。
お色気を感じます。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、記事にしていただいてありがとうございます。
好きなもの、必要そうなものだけでシンプルに作ったお弁当だったのですが、
そんな風に仰っていただけてうれしいです。
昆布は、今回は最初からしっくり盛ることができたのでほとんど手直しせずにできました。でもいつもそうとは限らず、、少ない手数で盛れなかった場合にはしっくりこないことが多いので、いつでも最初から少ない手数で盛るために感性を必要なのだな、と感じる日々です。
舞ちゃん、こんにちは。
好きなもの、必要なもので作るお弁当っていいですよね。
ホッと落ち着きます。
そう言えば今日の試作会で中川さんが作ってくれた「すぐきとお揚げの炊いたん」も、食べ進むと落ち着くお味でした。
こういうお料理が体に負担にならないんですよね〜。