プロ指導のマクロビオティックお弁当507
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 507
2016.9.5】
<子象さんのお弁当>
子象
【夫へのお弁当です。豚生姜焼のせ玄米ごはん230g(間に刻み海苔)、薩摩芋レモン煮、法蓮草菊花浸し、蓮根甘酢、別で糠漬とモバ味噌です。〈盛込ごはん後1分9秒+手直し〉よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。深い円形の素敵な弁当箱ですね。これは盛り付けを楽しめそうな器です。上等の豚重になっています。うまそう。100!
- 子象
- 溜塗の円形で今年の秋冬を楽しみたかったのでお言葉がとても嬉しいです。診て下さってありがとうございました。
<マクロ美風より>
おお〜、子象さんが選びそうな何ともお上品なお弁当箱ですね。
深型って食べにくくないのかな?
菊の花も登場して秋の気配を感じる季節になりましたね。
さつまいもの赤がとても効果的で、そこに白が加わることで清楚な雰囲気が出ていていいなあと思いました。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
こんばんは。
試食がある上、食べる時間が10分しかないことも多々とある夫の仕事環境に見合う、秋冬に向けてのベストなお弁当箱がなかなか見つかりませんでした。
やっと探し当てたのがこの深型でした。
片手でひょいと持てるコンパクトさが気に入ってるようでホッとしています。
短い食事時間でも、ただ「満たす」だけではなく、本人の好みや味、色のバランス、季節感など、どこか1つでも五感に響きますように、という想いをこめて作れるようになったのも、日々のご指導があるからだと思います。
馴染みのある献立を、うちのが一番と感じてもらえるよう、美味しい、のアップデートを積み重ねます。
取り上げて下さりありがとうございました。
子象ちゃん、おはようございます。
ご主人様は昼食のお時間が10分しかないこともおありなんですね。
(企業戦士にはよくあることですが・・・。)
その上試食もあったりすると、かなりハードな毎日だなあと思います。
そういう人には片手で食べられるってありがたいことです。
そんな環境だからこそ、愛妻弁当がなおのこと嬉しいでしょうし、健康に貢献してくれますね。
「うちのが一番」間違いありませんっ!