プロ指導のマクロビオティックお弁当488
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 488
2016.8.15】
<ふみよ丸さんのお弁当>
ふみよ丸
【玄米小豆ご飯230g(奈良漬)、海老フライ、出汁巻玉子、塩茹小松菜、茄子胡麻よごし、セルリピクルス、もば味噌(ワカメ入)、糠漬です。盛込み2分48秒。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。なるほど胡麻かぶりになるから小松菜は塩茹でになったのですね。辛子を聞かせたうまだしにひたして絞って盛ると良いでしょう。味のアクセントにもなります。小豆ご飯に5種のおかずでもガチャガチャしてないのが良いね。100!
- ふみよ丸
- びっくりしました!100!嬉しいです!!小松菜味のアクセントも教えて頂いてありがとうございます。想像するだけでグッと美味しそうです。小豆ごはんが美味しくて「豆に働こうと!」とランチを頂きながら思いました。今日もご指導ありがとうございました。
<マクロ美風より>
小豆ご飯って美味しいですよねぇ。私も大好きです。
こういうご飯ならおかずがあまりいらないのですが、5品もあって幸せ感満載ですね。
あなたはお洋服のお色もそうですが、淡い色調がお好きなようです。
でも、ほんのちょっとだけお写真の色を濃くすると、もっと美味しさが増すと思いませんか?
きっとこのくらい美味しく出来ているのだと思います。
美味しさがそのまま伝えられたらいいですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしていただいて、ありがとうございます。
お朔日(おついたち)に小豆ご飯を炊いて、「先月無事に過ごせた感謝と、今月も豆に働き穏やかに暮らせますように・・・とお祈りするんやで」と子供の頃から教えられていました。
しかし実家を出て一人暮らしを始めてからは、手間がかかるので小豆ご飯を炊くことは無くなっていました。
けれど、むそう塾に入塾し、玄米ご飯の炊き方を教えてもらってからは、小豆玄米ご飯も、簡単に、しかもとびっきり美味しく炊けるので、今ではお朔だけでなく、15日にも炊くようになりました。
月2回、感謝の気持ちに包まれて、豊かな気持ちになります。
教えていただいて、ありがとうございます。
写真も綺麗に補正していただいて、ありがとうございます。
まさに!このように見えていました!
そのままの美味しさが伝えられるように、写真の撮り方も工夫・練習します。
ふみよ丸ちゃん、おはようございます。
中川さんに教えてもらった玄米ご飯を、ふみよ丸ちゃんはいつもとっても上手に炊かれますよね。
まるで玄米ご飯の神様が中にいらっしゃるかのようです。
でも最近思うようになりました。
ふみよ丸ちゃんにはお料理の才能が隠れていたのだなあって。
それを中川さんがグイと引き出したというところでしょうか。
素直な気持ちで練習されている姿が伝わって来ます。