【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当　433

2016.6.14

＜麗可さんのお弁当＞

麗可 

【夫へのお弁当です。地鶏照り焼き重(玄米ご飯330g、白葱ソテー、ガリ、粉山椒)、茄子の油炊き(別でおろし生姜)、にぬき(薄口、黒胡麻)、蔓紫(別でポン酢)、糠漬け、椎茸スープです。よろしくお願いします。】

【追記】盛込ご飯含2分16秒、仕込41分です。

（マクロビオティック京料理教室　むそう塾　塾生作品のお弁当）

• 中川善博 
• お、弁当箱が変わりましたね。上手に見つけてきますねぇ。とっても品のある重になっています。夏でも使える色と形なのでどんどん登場させましょう。盛り付けも撮影も上手です。100！
• 麗可 ‏
• はい、夏に使えるお弁当箱を探しました。中川さんに品がある重と言って頂きとても嬉しいです。このお弁当箱で作りたいお料理が沢山浮かんでるので、どんどん登場させます。みて下さってありがとうございました。

＜マクロ美風より＞

このお弁当箱を見ていると、丸と四角の格の違いを感じますね。

角の持つ正統派の雰囲気に、鮮やかに切られたにぬき玉子の丸さが眩しいくらいです。

陰陽バランスもよく計算されていて、330gに含まれる玄米の糖質もなんのそのという感じです。

私が感心したのは、きょうはモバ味噌ではなくて、ちゃんと椎茸スープにして毒消しを考えていることです。

お見事です。生きたマクロビオティック理論を活用できていますね。

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