プロ指導のマクロビオティックお弁当365
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 365】2016.3.26
＜舞さんのお弁当＞
【講座の朝に恐れ入ります。私のお弁当:わかめご飯・すじこん・きなかぼ・アスパラ辛子漬け、温かいお茶と糠漬です。〈盛込 ごはん後1:43〉よろしくお願いいたします。】
（マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当）
おまたせしました。美味しそうにできています。白米でも寒くならないようにワカメを混ぜて陽の強いおかずとのバランスをとっています。それぞれの仕事が綺麗ですよね。流石です。100！
連日の講座おつかれさまでしたm(_ _)m わかめごはん、子供の頃好きだったな、と懐かしくて作ってみました。すじこんが本当に美味しくてありがたいです
おいしいすじこんじゃろう？ 滋賀県と京都と兵庫の三都物語
お肌もぷるぷるですー♪
＜マクロ美風より＞
すっかりすじこんの魅力にはまったようですね（笑）
すじこんにはお馴染みでなかった人も、お肌のプルプルを考えると食べたくなる人はいるかも(^_-)-☆
「食べたもののようになる」を実感する食べ物ですよね。
ある意味「一物全体」なので、こちらの方がマクロビオティック的お料理なのだと思います。
中川式すじこんはお上品さが漂う不思議さがあっていいですよね。
カテゴリー： | コメント(2)
美風さん、記事にしていただきありがとうございます。
こってり重いイメージのあったすじこんですが、
柔らかくてくどくなくすっきりしていて、まさに上品さが漂っていて
もうすっかり虜です（笑）
３月の講座ですじこん・お好み焼き・焼きそばを教えていただいたことで
「格」と「品」というものの差というか、違いがとても明確に腑に落ちました。
「品」を大切に、楽しんでいけるようになりたいです。
舞ちゃん、こんばんは。
本当に中川さんのすじこんはビックリするお味でしたね。
そのお味を生み出すための工程には陰陽が活かされていて、なるほどと思いました。
お料理にも器にもお着物にもお部屋にも「格」があります。
それらを踏まえた上で生きることが、人生をより素敵にしてくれます。
そんなことを意識しながら生きるのも楽しいですよ。