プロ指導のマクロビオティックお弁当353
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 353】2016.3.8
＜子象さんのお弁当＞
子象
【私のお弁当です。玄米ごはん150g（あらめ佃煮、梅干し）丸十茶巾（マーマレード）、キャベツスープ浸（薄味）、豚生姜焼き、別で糠漬と温かいお味噌です。〈盛込ごはん後1分10秒〉よろしくお願いいたします。】
（マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当）
- 中川善博
- 美味しそうに出来ています。これでいいのです。これで。100！
- 子象
- こちらも診て下さってありがとうございます。これで！夫用と違って自分用のはほとんど躊躇することがなく、それがちゃんとお弁当に現れているなぁと思いました。考えすぎ、いじりすぎがよくないことをいい加減身体で感じ取ります。
＜マクロ美風より＞
子象ちゃんの心って本当に正直ですね（笑）
わかりやすくて憎めない人で大好きです(^^)
失敗してもいいんだよ〜、構えて生きなくてもいいんだよ〜、とそっと肩に手をかけてあげたい気がします。
人一倍の努力家ですが、その努力を考えすぎで相殺してしまうので、そこを中心に改善できたら素晴らしい成長につながると思っています。
カテゴリー： | コメント(2)
美風さん
こんばんは。
取り上げて下さったとともに嬉しいメッセージをありがとうございます。
100点をいただくのがほとんど自分用であることに、
今までは容量が小さくて盛り込みやすいから、だと思っていましたが、
どうやらそれだけではないらしいぞ、というのが最近の気づきです。
夫にとって、お昼のお弁当が1日のメインの食事になるため、
全てにおいてバランスよく、を意識するのですが、しすぎることが多く、
それが失敗できないという気持ちに繋がるのだと思いました。
一方、自分のはというと、食べたい、こうしてみたいが優先なので、
たとえ失敗したとしても、１つの学びとしてすんなり受け入れているのだと思います。
この気づきがあらゆるところで活かせるよう、改善してゆきます！
子象ちゃん、こんばんは。
＞夫にとって、お昼のお弁当が1日のメインの食事になるため、
＞全てにおいてバランスよく、を意識するのですが
大丈夫ですよ、そんなに完璧を目指さなくても(^_-)-☆
いつも完璧だったら健康でいられるというのは、ある意味過保護なんですよね。
そうではなくて、少し脱線して身体に負担をかけたりすることが、案外身体を強くさせる効果もあるのです。
そんなことも意識して、いつも完璧を目指すのではなく、むしろたまに脱線することも楽しんではいかがでしょうか？
これはこれである意味高度になってしまいますが、せめて意識だけでも変えられたらいいなと思います。