プロ指導のマクロビオティックお弁当274
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 274】2015.12.2
<舞さんのお弁当 その1>
舞
【主人へのお弁当:鯖棒寿司(7切れ、ラップに包んだガリ)、海草のもばみそ、糠漬です。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- いつも8時だから7:30に投稿したらめっちゃ早く感じますね。上手に出来ています。押し方も包み方も完璧です。売れるね。4000円で。100!
- 舞
- わ、ありがとうございます。押し方、気をつけたので嬉しいです。
- いつも早めに投稿できるよう頑張ります
<舞さんのお弁当 その2)
舞
【主人のお店スタッフたちへの差し入れ:鯖棒寿司(8切れ、ラップに包んだガリ) 鯖は皮に切り込み入れてみました。スタッフの実家からお米をいただいたので、その米でつくりました。よろしくお願いいたします。 】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- 丸型も正しく出来ましたね。私の教えをブレずに自動変換せずに飲み込んでくれたのがわかります。血合いへの切り込みも正解です。合格! 100!
- 舞
- こちらもありがとうございます*\(^o^)/*
- 大好きな鯖寿司が、自分で美味しく作れて嬉しいです。
<マクロ美風より>
100点のお弁当が多い朝でしたが、私の心をグッととらえた言葉がありましたので、舞ちゃんのお弁当を選びました。
>スタッフの実家からお米をいただいたので、その米でつくりました。
この気持ちですね。
いただいたお米をこんなにも美しくて美味しい鯖寿司にしてお礼ができるって、最高の方法だと思うのです。
ご実家の親御さんにとっても嬉しいことだと思います。
お礼に手づくりのお料理を渡せるって、双方にとって幸せなことですね。
そんな力をつけてくれた舞ちゃん、そこまで指導してくれた中川さんの両方に頭がさがります。
素晴らしい!
カテゴリー: | コメント(4)
相撲部屋の女将さんもこんな氣持なんでしょうね。 私も嬉しいです。
nakagawaさん、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
なるほど〜、相撲部屋の女将さんね〜。
そうかもしれません。
舞ちゃんが急に頼もしく思えて来ました(^^)
美風さん、こんばんは。取り上げて頂きありがとうございます。
そのスタッフさんは、お店で働くようになってから明るくなった、とご両親に言われたらしく、
帰省した際にはご両親からのお土産を持ってきてくださいます。
大変なことも多い仕事なのに、そうして働いてくれるのはとてもありがたく
せめてものお礼に、という気持ちで作りました。
喜んでもらえたそうで、主人も「やっぱり美味いね」と言ってくれてほっとしました^^
中川さん
去年は、栗ごはんで100点頂いたときにお結びにしてお持たせにしたのですが、
こうして持って行ってもらえるものが増えてうれしいです。
教えて頂いてありがとうございます。
舞ちゃん、こんばんは。
個人営業しているところの奥様は、どなたも女将さんと同じかもしれません(^^)
私も夫の事務所のスタッフさんに同じ気持を持ちますから。
それでいいんです。
これからもスタッフさんを大事にして、ご主人様にもいっぱい頑張ってもらいましょう。
みんなの幸せのために(^_-)-☆