プロ指導のマクロビオティックお弁当243
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 243】2015.10.20
<麗可さんのお弁当>
麗可
【夫へのお弁当です。棒寿司(6切れ、別にガリ、532gの鱧)、別で振り分けおむすび(白米150gじゃこの飴炊、玄米150g梅干)です。よろしくお願いします。】
- 中川善博
- 上手になりました。ちゃんとシャリもトンネル型にドームになっています。これは難しい技術なのです。竹の皮の包み方もキレよく手速く包めています。朝にこれが出来るのはある意味脅威なのです。おみごと。100!
- 麗可
- 竹の皮包むの慣れてきて、最近短時間で包めるようになりました。昨日鱧しゃぶ食べて感動した夫に頑張って練習して良かったねと言われました。100!頂けると思ってなかったので嬉しかったです。毎日のご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
凄いですねぇ。
素人がここまで出来るようになるなんて、教えた中川さんも予想していない展開にビックリされたことでしょう。
たまたまあなたと相性が良いお料理だったのが幸いしたようです。
この調子で桂剥きもイケルといいんだけど、無理なのかなあ?(笑)
(全部のお弁当はこちらからご覧ください。)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
記事にして下さってありがとうございます。
最初に作った棒寿司はカモメのような形で竹の皮包みもひどい形で、中川さんとは似ても似つかないものでした。
あまりに難しいので他のお料理の復習を先にしたのですが、どうしても出来るようになりたくて練習を再開しました。
差し入れの時はまだ緊張しますが、今回は夫用だったのでリラックスして作れました。
鱧の練習をしてから右手首が柔らかくなって、刻み、キャベツの上級切り、へぎ切りが上達したと言われました。
桂剥きは相変わらずですが、きっと全ては繋がってると信じてこれからも頑張ります。
麗可ちゃん、おはようございます。
カモメのような棒寿司(笑)
そんなこともありましたね。
今となっては遠い昔のような感じです。
でも、間違いなくこれは2か月半の出来事なんですよね。
2か月半をボーッと過ごす人と、2か月半を必死に頑張った人の差です。
右手首がやわらかくなる副産物もありましたね。
これからも不可能を可能にするべく頑張ってください。