プロ指導のマクロビオティックお弁当241
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 241】2015.10.15
<舞さんのお弁当>
舞
【私のお弁当:小豆栗玄米ごはん200g(昆布佃煮)・牡蠣時雨煮・おかひじきお浸し・翡翠銀杏・もばみそ・糠漬、盛込ごはん込みで3:21です。よろしくお願いいたします。 】
- 中川善博
- うん、これでいいですね。美味そうです。松葉も昆布も効いています。バランスもよし。100!
- 舞
- わあ✧ ありがとうございます! 松葉、前回までの違和感にようやく気付きました^^;
- おかげさまで美味しい秋を堪能できています。ありがとうございます。
<マクロ美風より>
松葉に刺した翡翠銀杏が、まるでかんざしのように色っぽくて垢抜けたお弁当になりましたね。
15日の小豆ご飯に旬の栗、そして銀杏や牡蠣も加わって、まさに旬をいただく贅沢なお弁当です。
しっかりとミネラルも取れて、忙しいあなたにはピッタリのお弁当になりましたね。
素晴らしいです。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。記事にしていただきありがとうございます。
松葉は、くっきりしているのに自然で柔らかな線が綺麗で、
お弁当を開けた時にそっと背筋を伸ばしたい気持ちになりました。
毎日の食事で旬を感じられる、というのは贅沢でありがたいことですね。
舞ちゃん、こんにちは。
お返事が遅くなってすみません。
見落としていました(汗)
流派の違いはありますが、いけばなに3つの役枝があるのと同じように、盛り付けにもそれぞれの役割があります。
お弁当箱に絵を描くように、あるいはお弁当箱にお花を生けるようにイメージした時、この松葉の翡翠銀杏の役割が理解できますね。
旬を感じながら美しさを盛り込むって、とても贅沢で素敵なことです。
これからも楽しみながら続けてみましょう。