プロが個人指導する毎朝のお弁当(221)
【プロが個人指導するマクロビオティック陰陽弁当 221】2015.9.8
<夏目さんのお弁当>
夏目
【夫へのお弁当です。キャベツスープ煮、鱧と海老の蓮根挟み揚げ、木耳の煮物、南瓜伊風マリネ、茄子油焚き、保温玄米(320)、糠漬、モバ味噌です。盛り込み2分46秒。 本日もよろしくお願い致します。】
- 中川善博
- 美味しそうにできましたね。鱧まで挟んであって豪華です。それぞれの食材の色が透明で冴えていて美しいです。いつもこんな色で撮れるはずです。あなたは。食べてみたい!と思わせる良い弁当です。100!
- 夏目
- 久しぶりの100!嬉しいです! このところ迷宮入りしていた写真も嬉しいです。この感覚を維持しながら、上書き出来るようにしっかり基礎を固めます。本日もご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
いいですねぇ。
こんなお弁当をいただいていたら病気知らずでいられそうですね。
鱧の強さを季節のお野菜でしっかりカバーして、穏やかな食後感が得られるお弁当ですね。
連日の鱧料理、ご苦労様でございます。
ご自分でおろした鱧で作ったお料理は、美味しさも格別だと思います。
私も食べてみたいです!
カテゴリー: | コメント(6)
美風さん、おはようございます。
記事に取り上げていただきありがとうございます。
OBENTERSに参加して、奥深さに身震いする今日この頃です。
確実に参加をする前より、献立の組み合わせや、様々な事柄で
何気ないお弁当だった感覚が、大切なお弁当になっています。
まさか、関東で生まれ育った自分が鱧をおろして、骨切りをするなんて!
むそう塾に出会わなければ、知らなかった事&やらなかったことベスト3に
間違いなく入る出来事です。
まだまだ、覚束ない箇所や、骨切りの正確さなど、課題満載ですが
今シーズンにしっかり身体に染み込ませます。
お弁当作りと様々なことが繋がっていると実感しております。
食べてくれる人に寄り添えるお弁当を作っていけるように
これからも、OBENTERSの皆さんと中川さんのご指導から
学び取り積み重ねていきます。
夏目ちゃん、おはようございます。
本当にむそう塾生が鱧をおろすことになろうとは、むそう塾を始めた私でもビックリしています。
しかし、実際に鱧を自分でおろせると、格段にお料理のレパートリーは広がるし、格は上がるし、美味しい世界が待っているので、苦労してでもおろしたくなりますよね。
夏目家に鱧が登場して、食卓がさらにぎやかになったことでしょう。
ところで、夏目ちゃんは食べ物に関する勘が働くし、良い腕も持っておられるので、あとちょっとの詰めを頑張れば上の世界に行けます。
そこが出来るとさらにお料理も美味しくなるし、お弁当ももっと100点だらけになります。
色んなこと、頑張ってみませんか?
お子さんの受験で忙しいかな?
美風さん、こんばんは。
お返事ありがとうございます。
つめ!いろんな所のつめが甘いのだと、
痛感しております。
お料理のつめをあげる!
日ごろのお料理の時に
意識をもっときめ細やかに
ということでしょうか?
このまま中途半端は嫌です。
目の前の鱧から頑張らねばです!
夏目ちゃん、こんばんは。
>日ごろのお料理の時に
>意識をもっときめ細やかに
>ということでしょうか?
えーっとね、やりかけたことを諦めないことです。
夏目ちゃんはなかなか腕がいいので、ある程度のところまではすぐ出来るようになるのです。
でも、そこから先になって難しい段階になると、練習に熱が入らなくなってしまうんですよね。
そうすると、そこそこ出来るけど絶対自信を持てる「これだけは!」というのがなくなってしまうのです。
せっかく中川さんからお料理を習っているのに、「これだけは!」というのがないと勿体ないな〜といつも思っています。
一つ山を越えると、実は一つだけでなく二つも三つも引きづられて上達する部分があるのです。
そこで初めて「全部つながっているんだな〜」って感じることでしょう。
いつも8合目までしか登らないのではなく、頂上を目指してみませんか?
景色が全然変わりますよ。
美風さん、こんにちは。
何年も前からの私の課題が目の前に。
心のどこかに、この先はプロの世界だから。
とか、ここまでできれば十分とか。
何かブレーキをかける物が知らず知らずに
あるのだと思いますが、何か1つでもいいから
その壁を越えたいです。
頂上目指して頑張ります!
夏目ちゃん、こんばんは。
そうそう、何年も前からの課題なのです(笑)
でも、夏目ちゃんはどこかで自己満足してしまっているような気がしていました。
本人がそうなってしまうと、もう笛吹けど踊らずの世界になってしまいます。
ぜひ踊ってみてください。
その才能がもったいないです。
中川さんの胸を借りて行けるところまで行ってみてください。
夏目ちゃんが本腰をいれて取り組んでくれることを期待しています。