プロが個人指導する毎朝のお弁当(219)
【プロが個人指導するマクロビオティック陰陽弁当 219】2015.9.5
<麗可さんのお弁当>
麗可
【夫へのお弁当です。鱧飯300g(じゃこの飴炊、実山椒の佃煮、奈良漬)、蔓紫と焼き舞茸(別でポン酢)、金時豆、野外の為モバ味噌なし、盛込ご飯含1分50秒、金時豆は新たに作りました。よろしくお願いします。】
- 中川善博
- 美味しそうにできました。白い鱧と白米がよく合って清浄そうな格の高さを感じます。新生姜の薄切りもキレがありますね。おかずの盛りも組み合わせも素晴らしいです。うーーん、玄米じゃ無いんだけど、だしちゃうかぁ。 吸い取られたなぁ。100!
- 麗可
- 講座後にみて下さってありがとうございます。鱧飯は夫からのリクエストでした。白焼きの焼き加減、工夫したので嬉しいです。 鱧料理を教えて頂いてから食卓が豊かになりました。ありがとうございます。
<マクロ美風より>
このお弁当でまず感じたことは、ここに至るまでの手間のかかり方です。
おかずで購入したのは奈良漬けだけですから、その手間を考えただけでも、コツコツと努力した日々の練習量に頭が下がります。
何と言っても、鱧を水洗いからここまでにする技術の習得が凄いです。
プロも真っ青ですね。
金時豆も試食させていただきましたが、とっても美味しかったです。
サラーッとした仕上がりは私好みでもありました。
地道に結果を出し続けるエネルギーが素晴らしいですね。
(他のお弁当はこちらからご覧ください。)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんばんは。
記事にしてくださってありがとうございます。
何を作ろうかと考えてそれに合わせて骨切りをして、食べてくれる人の顔を思い浮かべながらお料理するのがとても楽しいです。
金時豆も気に入って頂けて良かったです。
おろすのも骨切りも次の目標に向かって頑張ります。
麗可ちゃん、こんばんは。
鱧の骨切りもただ骨切りをするのではなく、作るお料理に合わせて骨切りを出来るようになっていることが素晴らしいですよね。
骨切り講座からやっと1か月経ったところなのに、この上達は目を見張る進歩ぶりです。
お料理が楽しいと思えていることが上達の一番の秘訣ですね。