プロが個人指導するマクロビオティック陰陽弁当 100点!(88)むつみさん
<むつみさんのお弁当> 2015.2.18
【今日の夫弁当です。玄米ご飯(鰹そぼろ)、鱈の西京焼き、菜の花の辛子醤油、出汁巻き玉子、ほうれん草の胡麻和え、花蓮根甘酢です。よろしくお願いしますm(_ _)m 】
- 中川善博
- 美味しそうに出来ましたね。今朝は時間も気持ちも余裕があって急いで無かったのですね。こういう弁当を日々作って欲しいと切に願います。とっても美味そうです。100!
- むつみ
- わわ、100!ありがとうございます! 魚の盛り付けを苦手としていたので、特に嬉しいです。普通の料理を、丁寧に美味しく美しく盛り込めるようにこれからも心掛けますp(^_^)q
<マクロ美風より>
お魚の盛り込みって多くの人が苦手ではないでしょうかね?
お肉に比べて、お料理するときも盛付けをするときも約束事があるからでしょうね。まるで和服が廃れてくるのと似た感じを持ちます。でも、日本人は心の中では和服もお魚も好きだと思います。ですから、むそう塾生はせめてお魚料理だけでも苦手ではなくなったら、そして自信がついたらいいなと思っていました。
もともとお料理のセンスがおありのむつみさんなので、あとはそれをどんなふうにまとめるかですね。
まとめるって陽性のエネルギーが必要です。こんなに小さなお弁当箱ですけど、そこにも陽性の氣の集中が必要です。そんなこともご参考になさってください。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、ありがとうございます。
魚の盛り込みでの100点は本当にびっくりすると共に、たいへん嬉しい出来事でした。
むそう塾に通うまでは、魚はグリルに入れて、時々焼き具合を見る程度でしたが、
今では、下処理をして、串を刺して、美味しそうな焼き色が付くように
何度も確認しています。
この私が朝から串を打つようになるとは、自分でも思ってもいませんでした(笑)
魚が波をうっていようがいまいが、なかなか気づいてくれない夫ですが、
少しでも丁寧な仕事をしようと日々心がけています。
残念なのは、離れて暮らす娘にこのようなお弁当を作ってやれなかったことです。
若い塾生さんたちがお子様のために心を込めて中川さん直伝の美しいお弁当を
盛り込まれているのを見て、本当に素晴らしいことだと思っています。
年に数回帰省する娘のために、せめてもと、新幹線用にお弁当をつくるのが
精一杯の罪滅ぼしです(笑)
教えていただいたことを少しでも正しく次代へと繋ぐこと。
中川さんと美風さんに感謝しながら毎日作り続けます。
むつみさん、こんにちは。
>魚が波をうっていようがいまいが、なかなか気づいてくれない夫ですが、
>少しでも丁寧な仕事をしようと日々心がけています。
前段は我が家と同様で、ぷぷぷです(^^)
それでも頑張って丁寧を心がけるむつみさんは頑張り屋さんですねぇ。
丁寧は次なる福を呼び込みますので、ぜひぜひ続けましょう。
お嬢さんにはこれからでも伝えられますから、その日のために腕を上げておきましょう。
チャンスはいくらでもありますし、作れます。