プロが個人指導するマクロビオティック陰陽弁当 100点!(37)しろうささん
<しろうささんのお弁当> 2014.12.3
- しろうさ
【夫のお弁当です。地鶏葱花椒煮、椎茸ビーフンセロリ入、馬鈴薯チヂミ(裏辛味無のたれ)、茹青梗菜、菊芋・人参甘酢漬。玄米ご飯、モバ味噌、糠漬。家で食べるのでご飯はその時よそうそうです。よろしくお願いいたします。】
- 中川善博
- 上手に出来ています。美味そうですねぇ。3-2の盛り分けも青にならずに赤に振り分けられています。私がお教えしたことが正しく伝わっているのが判ります。作り込み過ぎも無くキレもあります。100!
- しろうさ
- ありがとうございます! 教えていただいたことを形にできると、自分でもすとん、と納得できる仕上がりになります。また、伝わるものになってよかったです。
<マクロ美風より>
お写真の写り具合とともに、安定のバランスを感じますね。
難しい3-2のバランスが絶妙で、風格さえ感じます。
私は中川さんの視点とは別に全体の氣でお弁当を拝見しているのですが、しろうささんのお弁当には放たれる氣に清々しさや潔さを感じることが多いです。
スカッとして気持ちのよいお弁当でした。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん こんにちは。
記事に取り上げてくださって、
また、このような視点から見てくださっていて、
どうもありがとうございます。
いさぎよさ、は
自分の中で大事にしていることで、
お弁当に現れているのなら、とても嬉しいです。
お弁当作りは
周到さや綿密さと同時に、
即時の判断や行動が求められますので、
設計から投稿まで、
いろいろなところで「よし、これで行く」という思い切りを
します。
そうして集中する時間を持つことが心地よいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
しろうささん、こんばんは。
>設計から投稿まで、
>いろいろなところで「よし、これで行く」という思い切りを
>します。
>そうして集中する時間を持つことが心地よいです。
そうですね。
実際には作るという行為を伴いながら、精神面への影響が結構あって、それが良いからとOBENTERSを頑張っている人がいますね。
素晴らしいことだと思います。
日常の暮らしへの取り組み方次第で、いくらでも人生が充実できることの一端かと思います。
日々を丁寧に生きるってこういうことなんですよね。