プロ指導のマクロビオティックお弁当272
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 272】2015.11.29
<舞さんのお弁当>
舞
【講座の朝に恐れ入ります。私のお弁当:アルプス牛時雨煮重(牛蒡・実山椒、玄米180g 間に海苔)・法蓮草お浸し・茗荷甘酢・栗甘露煮・糠漬、盛込2:01です。よろしくお願いいたします。 】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生さんのお弁当)
- 中川善博
- 美味しそうにできましたね。ラフな時雨煮の大きな面積に負けないおかずの造形美がまさに理想的な「ラフ&スムース」を表しています。作りすぎないで手速くセンスよく。できています。3分越えてたらダサかったはずです。100!
- 舞
- 講座の日にありがとうございます! イメージしていた通りのカタチと色合い、味の組合せに仕上がったので、お言葉がうれしいです。「ラフ&スムース」、いつでもしっかり体現できるよう精進します。
<マクロ美風より>
連日の100点おめでとうございます。
どんどん腕を上げていますね。
きょうはこのお弁当で午後も頑張れたかな?
ハードなお仕事にはこのくらいのパワーがほしくなりますよね。
それにしても、栗の甘露煮にあなたの実力を感じます。
素晴らしい!
(全部のお弁当はこちらからご覧ください。)
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。講座のあとにありがとうございます。
はい、げんなりすることもあったけれど、夜まで息切れなく元気に乗り切れました。
正直、週末もお弁当を作るのは大変なのですが
買ってきたものやパンでは夜までもたないし、お弁当なら好きなものが入れられるし、
やっぱりお弁当持参が一番調子いいです。
(講座もありますのに、週末もご指導いただけて本当にありがたいです。)
栗の甘露煮は、炙ってみたらラインがくっきり出て嬉しかったです^ ^
舞ちゃん、おはようございます。
>買ってきたものやパンでは夜までもたないし、お弁当なら好きなものが入れられるし、やっぱりお弁当持参が一番調子いいです。
そうそう。それは絶対ありますね。
そこには氣の存在があることを気づかれているかと思いますが、単に食べ物の質や量だけでないエネルギーが私たちを動かしているのです。
それが「疲れる」「疲れない」にも影響するというわけですね。
これを知るとお弁当を作るときに背筋が伸びたりします。