京料理人指導の陰陽お弁当774 麗可さん 2017.7.20
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 774】
#musobento
<麗可さんのお弁当>
麗可
【夫へのお弁当です。オムライス(玄米チキンケチャップライス250g、デミソース)、蔓紫(ポン酢別添)、ウインナー、ポテサラ(パンチェッタ)、糠漬、椎茸スープ、盛込1分半です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
- 中川善博
- おおー この弁当箱に盛り込んで来ましたか。手が柔らかくないとこのスペースに柔らかい玉子は折詰できません。やってみればわかりますよね。添えのおかずも完璧です。 100!
- 麗可
- ありがとうございます。前回お弁当箱とデミソースが色被りとご指摘受けたので、色違いのお弁当箱を特注してもらいました。包んだオムライスを入れるのは難しかったですが、良かったです。
<マクロ美風より>
どう考えてもこのお弁当箱にこの形で収まるのが不思議で、中川さんにその秘密をお聞きしてしまいました。
それで納得。ちゃんと裏でいっぱい工夫をされて出来上がったお弁当だったのですね。
手を痛めてから、あれほど念願だった脱力が結果として少しずつ出来るようになってきたとか。何が幸いするか分かりませんねぇ。
オムライスのために特注したお弁当箱が誇らしげで良い氣を発しています。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
記事に取り上げてくださってありがとうございます。
オムライスはずっと楕円のお弁当箱に盛り込んでいたのですが、この形のお弁当箱に盛り込んで見たいと思いました。
白木のお弁当箱なので包んだオムライスを盛り込む際、お弁当箱の縁のダンディズムを侵さないようにいろいろ考えて練習しました。
良い氣を発していると言って頂き嬉しかったです。
麗可ちゃん、こんばんは。
中川さんは、このお弁当箱の縁を汚さないで盛り込むのは難しいと話されておりました。
でも、それが出来るようになったのは、麗可ちゃんの手がやわらかくなったのだと。
手を痛めたけれど、そのおかげで結果として脱力できたのなら、それはそれで嬉しいことですね。
でも、早く全治されますように。