プロ指導のマクロビオティック弁当3155 つむぎさん 2024.2.29
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 3155】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
【娘へのお弁当:玄米ご飯200g 梅干、烏鰈煮つけ、菠薐草お浸(ポン酢別添)、あらめビーフン、盛込2分43秒、糠漬 です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! 美味しそうに出来ています。 煮付け、おひたし、あらbともっとも基本的なOBENTERS™献立でもあなたが盛るとここまで美しく格が上がります。 これを後輩たちみんなに伝えてくださるのが嬉しいです。
ありがとうございます。久しぶりに作った献立でしたが、思ったように仕上がってホッとしました。「OBENTERS™だからこそできる積み重ね」というのがあるのを実感します。少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです。ご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
こってりと仕上がった烏鰈のお煮付けがとっても美味しそうです。
(ああ、私も食べたくなってきた)
お肉好きなお嬢さんも、こういう落ち着いたお弁当は「母の味」として喜んでくれたことと思います。
基本を大切にしたお弁当で、最後の日を見事に締めくくれましたね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
お弁当を記事に取り上げて下さってありがとうございます。
はい、仰る通り、肉好きの娘もこの日のお弁当は
「しみじみ美味しかった」というような感じで空のお弁当箱を出していました。
作っていても盛り込みをしていてもしっとりと落ち着く気持ちになって、やっぱり煮物はいいなと改めて思いましたので、娘へのお弁当にもっと登場させようと思います。
つむぎさん、こんばんは。
>作っていても盛り込みをしていてもしっとりと落ち着く気持ちになって、やっぱり煮物はいいなと改めて思いました
私も同じ気持ちです。
教室の授業でも煮物の時間になると、独特の落ち着いた雰囲気になりますが単発の「煮物講座」でも、皆さんの表情がやわらかくなって、湯気に癒やされるんですよね。
これが煮物の副次的効果だといつも感じます。
当然、召し上がっても穏やかな体調になれるので、こういうお料理は大事にしたいといつも思っています。
また煮物のお弁当が登場することを楽しみにしています。