プロ指導のマクロビオティック弁当3153 京子さん 2024.2.27
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 3153】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【親子のお弁当です。(玄米御飯夫:320g長女:110g/切り梅、次女100g/ゆかり)ひじき豆、菠薐草お浸、菜花入り地鶏つくね照焼(粉山椒)、糠漬、文旦、夫は蓮根摺流し。盛込3つで6分4秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし ! 美味しそうに出来ています。 菜の花入りつくねが最高ですね。 こってりしそうなところを春の若葉が相補しています よいバランスの弁当です。 うまそう
ありがとうございます!子ども達は菜花を嫌がるのですが、こうするとモリモリ食べました。めっちゃ見えてるけど大丈夫でした!!春の苦味がつくねをご馳走にしてくれました。
<マクロ美風より>
なるほど、なるほど!
お子さんの好き嫌いって、お母さんにとっては悩ましいものですよね。
でも、こうして大成功!👏 おめでとうございます!
陰陽五行を知ると、春にはやはり苦みのあるものを食べさせてあげたくなりますからね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、こんにちは。
お弁当を記事にしてくださりありがとうございます。
先日は幼稚園で個人懇談があり、次女がお弁当の数枚の青菜をいかに葛藤して食べているかを教えてもらいました。
私相手だと「いらない」の一言で終わりですが、幼稚園では皆に励まされながら頑張っているようです。
ただ、昨日は胡麻和えの小松菜を「おやさいだいすき。もっとほしい」と言ってきたり、
今朝は数ヶ月拒否していたお味噌汁を飲んだり(その上ずっと食べなかったネギも完食!!)
揺れ動く好みに対して「こうだ」と決めずに「今日はそうなんだね」と思うことが大切なんだと再確認しました。
長女はかなり好みが固定化されているので、菜花入りつくねを喜んでもらえて嬉しかったです♬
京子ちゃん、こんばんは。
次女さんの幼稚園での姿が涙ぐましいですね。
残さないで頑張っているところが偉いなぁと思いました。
でも、好みに変化も出てきたようで、子どもの味覚って本当にわからないものです。
そもそも体も変化していきますから、体が求めるお料理も変化してくるのでしょう。
「今日はそうなんだね」と受け入れることの大切さは、これからどんどん確認できることでしょう。