プロ指導のマクロビオティック弁当2897 つむぎさん 2023.6.12
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2897】
#musobento
<つむぎさんのお弁当>
【娘へのお弁当:時雨煮重(玄米ご飯160g)、出汁巻、山東菜お浸し、大根甘酢、盛込2分36秒、糠漬 です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 良いバランスですねぇ。 盛り付けに青菜の葉脈まで盛り付けることをロジカルに始めたつむぎさんが今度は時雨煮のささがきをも盛り付けて来ました。 恐るべしですねぇ うまそう
ありがとうございます。時雨煮は収まりが良いように、と盛り込んだらこのようになりました。「良いバランス」とのこと嬉しいです。ご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
難易度の高いささがき牛蒡が出来るようになっているからこその時雨煮、そしてこの盛り付けですね。
お料理の才能に恵まれ、努力を怠らないつむぎさんならではの美しいお弁当の数々に、いつも見惚れています。
紡ぎごとを大事にされる生き方って素敵ですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
取り上げてくださりありがとうございます。
中川さんに教えていただいた時雨煮は家族が大好きなので折に触れて作ります。
季節によって変わる牛蒡の様子なども楽しみつつ作っていたら、ささがきも苦手ではなくなっていたようです。
娘へのお弁当作りが始まってから、日々を重ねることの愛おしさをより強く感じています。
ありがとうございます。
つむぎさん、おはようございます。
>季節によって変わる牛蒡の様子なども楽しみつつ作っていたら、ささがきも苦手ではなくなっていたようです。
深いですねぇ、この表現。
お野菜は季節によって微妙に変化しますが、特に根菜類は土壌によっても変化があるので、それらを見極めながらの包丁仕事ですね。
丁寧に日々を過ごしていらっしゃるのが伝わってきて、こちらも背筋が伸びます。
素敵なコメントをありがとうございました。