プロ指導のマクロビオティック弁当2655 京子さん 2022.10.8
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2655】
#musobento
<京子さんのお弁当>
【私のお弁当です。玄米御飯150g(梅干)、だし巻、菠薐草と水菜お浸(ポン酢別添)、鰻の八幡巻、糠漬、お吸い物。盛込1分45秒です。宜しくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 うっかり好ちゃんの弁当かと思うほどの完成度の高さでしたねぇ。八幡巻きの作り込みもレベルが高いです。 これはうまいわ。
わあ、ありがとうございます!八幡巻は前回タレの付き具合が悪かったためデモを思い出しながら修正し大好評でした。習った時にこれは子ども達に見せなくては!と思い練習していますが面白い反応が見られます。
<マクロ美風より>
今回はグッと陽性を前面に出してのお弁当ですね。
初めて「八幡巻き」を復習してくれたとき、「お子さんがいらっしゃるのにこんなに大変なことを、よく頑張っておられるなあ」と感心しました。
でも、習った時点でお子さんたちに見せることを意識されていたのですね。
すごいです。
お子さんの反応にとても興味があります。
今回は窓を左側にして撮影されたのですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
お弁当を記事にしてくださりありがとうございます。
八幡巻を習った時に思ったことは、こんなに工程が大変なお料理はどんどん作る人がいなくなって過去のお料理になってしまうかもしれない…ということでした。
中川さんも特に伝承の気持ちを持って伝えて下さったんじゃないかと感じました。(どのお料理もですが!)
子ども達にはまずこれは鱧ではないことを説明をし、血まみれの状態を「かわいそう」という長女に「それじゃあ食べない?」と聞くと「海にかえってまた会えるから食べる」と返されてなんだか感心してしまいました。
次女は切り落とした鰻の顔をのぞき込んで「こんにちは」と挨拶していました。
子ども達の独特の世界観に人間が生き物を食べることは自然なことなんだなぁと感じさせられました。
撮影は窓から距離をとって撮影してみました。
当然ですが場所を変えると写り方がグッと変わりますね。
もう少し光沢感があると良いなぁと思っています。
京子ちゃん、こんばんは。
当初八幡巻きは、中川さんがデモをして、皆さんが召し上がるだけにする予定でした。
でも、試作段階で中川さんが「やっぱり巻いてもらおう、焼くのは俺がする」ということに変わりました。
ところが当日になると、皆さんがするすると巻かれたので本当にビックリしました。
いつの間にこんなにすごい力がついていたのかと、目を見張りました。
そうしたら、ご自宅でこのように再現してくださって、本当にビックリしています。
お子さんたちの感想が面白いですね。
年齢ごとの受け止め方もなるほどと思いました。
次女ちゃんの「こんにちは」も無邪気で可愛いです(^o^)
お写真は左前方に光源があるのが理想です。
教室でもそのようにして撮影しています。