プロ指導のマクロビオティック弁当2195 おはるさん 2021.7.4
【京料理人が個人指導するマクロビオティックの陰陽お弁当 2195】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。鮎飯220g(蓼、花穂紫蘇醤油漬、奈良漬)、蕪菜お浸、あらめ煮、プチトマト時雨煮、糠漬多めです。盛込2分20秒です。よろしくお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 差し色の文化が理解できていますねぇ。 もしこの色がなかったら・・? 美味しいのに寂しい食事になったでしょう。 色って、目って大事ですね。
景色からもいただく美味しさが、大変勉強になります。鮎飯の滋味がいっそう引き立ったように感じます。深い学びの場をありがとうございます。
<マクロ美風より>
お洋服の着こなしも、和服の着こなしもお料理も共通するところがあって、それが色の組み合わせだと思うのです。
ただし、洋服と和服の違いは「色の量」にあると思っています。
そういう意味では、このお弁当は和服の色の量になりますね。
そもそも差し色自体が、少ない量でキュッとした効果を狙うものなので、とても陽性な色の使い方になります。
今年はそんな色の世界も味わってみましょう。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん、おはようございます。
記事にしていたいて、ありがとうございます。
先日ご提案いただいたプチトマト、ぜひ入れてみたくて作りました。
実際に作ってみると色彩の効果も実感です。
ついついモノトーンの世界へと向かいがちで、「地味だな、自分。」と
最近つとに感じていたところでした。
お弁当も、そのほかも、差し色から、色の世界を意識していきます。
おはるちゃん、こんばんは。
プチトマト、バッチリでしたね!
ずーっと、ずーっと、おはるちゃんにはもっとカラフルな世界を楽しんでほしいと思っていました。
なぜなら、人は色の陰陽の影響を受けるからです。
それは食べ物でも同じで、いつも色彩感覚のないお料理ばかりでは、心が踊りませんよね。
お花を飾ったり、綺麗な色に心がときめいたり、そんな世界に生きましょう。