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塾生のきょうの100点お弁当

毎朝Twitterで展開されている無料お弁当レッスン「OBENTERS」。

最初はヘタクソでも毎朝頑張って投稿している内に、こんな素敵な100点満点のお弁当に進化します。

140文字に込める真剣(マジ)なレッスンは誰にも真似は出来ないはずです。

京料理人指導のマクロビオティックお弁当1991 好さん・きよさん 2020.12.11

【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1991】

#musobento

 

<好さんのお弁当>

 

【自分用お弁当。小豆玄米ご飯220g(おみそさん)、錦巻、白菜(ポン酢別)、海老芋含め煮、糠漬け、モバ味噌(海苔)、盛込1:48。本日もお願い致します。】

 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)

 

中川善博 

文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 献立と弁当箱がよくマッチしていますね。 白菜の翠も美しくてよく錦巻きを後押ししています。 ご飯も上手です。 

 

このお弁当箱を使いこなせなかったのですが、美味しい小豆ご飯を習った今なら、と。麗可ちゃんのお弁当を参考にさせて頂きました。色使いも学んで行きたいです。ご指導ありがとうございます。

 

<マクロ美風より>

錦巻きが華やかですねぇ。

海老芋の白がいっそう錦巻きを引き立てています。

ファッションと同じですね。

このお弁当箱は陽性が強いので、力強い内容でないと負けますが、錦巻きが強さを発揮してくれました。

 

*   *   *

 

<きよさんのお弁当>

きよ 

【自分用です。佐賀牛時雨煮重(玄米ご飯210g)、薩摩芋茶巾、キャベツ(スープ通し)、大根と人参の炊いたん。別に蜜柑。盛込2:55です。よろしくお願いします。】

 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)

 

中川善博 

文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 できれば人参は金時にんじんで花を剥きましょう。 時雨煮が上手です。 もりもり食べられそうですね。

きよ

時々無性に食べたくなる時雨煮、美味しかったです!次回は金時人参を使います。ご指導ありがとうございました。

 

<マクロ美風より>

梅干しを見るとつばが出てくるように、私は中川さんの「黒毛和牛時雨煮」の写真を見ると、じゅわ〜っとつばが出てきます。

そして「あの味」を舌が思い出すのです。

今朝はあなたの写真を見ても同じことが起きましたよ。

いよいよおせちの練習が始まりましたね。

 

(他の100点お弁当はこちら、全部のお弁当はこちらからご覧ください。)

カテゴリー: | コメント(4)

コメント

  1. きよ より:

    美風さん

    好さんと一緒に取り上げて頂き、ありがとうございます。
    そうですよね!
    私もお弁当投稿で時雨煮を見ると、
    あ〜食べたいってなります(^^)

    昔、これって金平丼?って主人に言われながら
    時雨煮のつもりで作っていた頃が、懐かしいです(^_^;

    今では、自信を持って時雨煮です!!って
    言えるようになりました(笑)

    • マクロ美風 より:

      きよちゃん、こんばんは。

      >昔、これって金平丼?って主人に言われながら
      >時雨煮のつもりで作っていた頃が、懐かしいです(^_^;

      わあ、おもしろーい!(笑)
      ご主人の言葉も納得できるささがきの歴史ですね。
      ちゃんと上達した今は、時雨煮名人になれそうです。
      このささがきで柳川鍋も美味しそうですね。
      (あ、柳川鍋を食べたくなってきた・・・)

  2. より:

    美風さん

    おはようございます。
    きよさんのお弁当と記事にしていただいてありがとうございます。

    錦巻華やかですね。
    パッと目が行きますね。そしてそれを引き立ててくれているのが
    海老芋の白なんですね。
    (中川さんのぶり大根の美しさを、思い出しました!)

    中川さんのお料理から自然と学んできた、
    色の使い方を感覚的なことだけではなく、落とし込んでもっと活用できる様になると
    いいなと感じました。
    そうしましたら、おしゃれも上級者に!

    • マクロ美風 より:

      好ちゃん、こんにちは。

      >中川さんのお料理から自然と学んできた、
      >色の使い方を感覚的なことだけではなく、落とし込んでもっと活用できる様になると
      >いいなと感じました。

      ファッションでもそうですが、白って最高に主張のできる色だと思います。
      つまり、特別な色なんですね。
      陰陽の世界でも白は特別な色なんですよ。
      ですから、白を上手に利用して、あるいは白に準ずる「光」を上手に活かして、お料理を美味しく見えるようにしたいですね。

      もっというと、「光」(反射)につながる「なめらかさ」もお料理を美味しく見せてくれます。
      なあんだ、全部中川さんが口を酸っぱくして教えてくれたことにつながってしまいましたね(笑)

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