京料理人指導のマクロビオティックお弁当1927 好さん 2020.10.8
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1927】
#musobento
<好さんのお弁当>
【自分用お弁当。玄米190g(じゃこ生姜煮)、出汁巻(三つ葉)、ほうれん草胡麻和、金時豆甘煮、糠漬け、モバ味噌、みかん。盛込1:50。本日もお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 だし巻きの中の三つ葉がなんとも可憐で美しいですね。 金時も柔らかく炊けています。
美味しいお弁当で幸せなお昼休みでした。三つ葉が聞いたら喜んでくれそうな中川さんのお言葉が嬉しいです。金時豆もほくほくでした。ご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
あなたの健康は、あなた自身が作り上げていますね。
いつもそんなことを思うのですが、きょうはまた、そんな想いを新たにしたお弁当でした。
丁寧に焼かれた出汁巻き玉子、ふわぁと盛り込まれた胡麻和え、そして、つやつやな金時豆、さらに、命の集団をいただくじゃこたち。
それらをふわふわ玄米ごはんでまとめ上げたオーケストラのように感じました。
ここには、あなたの「丁寧に生きる」強い想いが込められていて、あなたの人生を感じました。
素敵な生き方ですね。
カテゴリー: | コメント(2)
美風さん
こんばんは。
お弁当をオーケストラの様だとの表現されるなんて素敵です。
中川さんのお料理は調和やハーモニーという言葉もあてはまりますから美風さんの素敵な表現は違和感なく感じられるのかもしれません。
美風さんのおっしゃるとおり
〉丁寧に生きる
ことに思い入れがありますがまだ、理想は到達しておらずその隙間、ギャップににえきらない気持ちの日もあります。
お弁当を丁寧に気持ちよく盛り込めた日はそこに一歩、近づけた気持ちになります。
過去の私に比べて私はうんと生きやすくなってます。
煮えきらない隙間やギャップももっと力を抜いて楽しめる様に進んでいきたいです。
ありがとうございます。
好ちゃん、こんばんは。
「丁寧に生きる」というのは、四六時中意識していなくてもいいのです。
ふっと気がついた時、「丁寧を意識」すればいいだけです。
その小さな積み重ねが、他の人からも「丁寧さが感じられる」ようになるんですよ。
呪文のように「丁寧に 丁寧に」と唱えるのではなく、「丁寧でないとなんとなく気持ちが悪い感覚」があればしめたものです。
隙間もギャップもあっていいのです。
100%達成なんて気味が悪いでしょ(^_-)-☆