京料理人指導のマクロビオティックお弁当1921 おはるさん・好さん 2020.10.2
【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 1921】
#musobento
<おはるさんのお弁当>
【自分用です。栗ご飯280gに冨貴味噌、PB、叩きごぼう(酸味有)、大根葉磯和え、モバみそ・糠漬です。盛込2分43秒です。よろしくお願い致します。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 栗ご飯にPBって合うんですよねぇ。 あ~食べたい! たたき牛蒡の味付けもナイスです。
ありがとうございます!山で栗をものすごく大量に収穫してもらってしまい。。。剥きまくります!
<マクロ美風より>
まあ、山で収穫してくれた栗だったのですね(^^)
普通なら栗を見ても皮をむけない人が多いのに、あなたは三徳包丁で当たり前にむくことができますね。
ちゃんと栗のむき方を習っておいてよかったよかった。
栗ご飯はご家族様も喜んで召し上がってくださったことでしょう。
毒消しもきちんと考えられていて、素晴らしいお弁当です。
* * *
<好さんのお弁当>
【自分用お弁当。栗入小豆玄米ご飯190g(冨貴味噌)、出汁巻(青海苔)、小松菜お浸、粟麩揚煮、糠漬け、モバ味噌。盛込1:57。本日もお願いいたします。】
(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品のお弁当)
文句なし 💯! 美味しそうに出来ています。 秋深し。という感じですねぇ栗の黄色が殺されるので青菜に菊花を混ぜるのをぐっと我慢した好ちゃんでしたw 美味しそうです
わわっ!おっしゃるとおりです。菊花が頭をよぎっておりました!!色かぶりに見送ったのでした。栗入り小豆玄米ご飯に心がウキウキしております。本日もご指導ありがとうございます。
<マクロ美風より>
煮崩れしない栗がちゃんと残っていて、さすがですねぇ。
むそう塾生は栗の皮むきは最初の年に習いますから、かれこれ5年はむいていることになって、もうベテランさんです。
おせち用の甘露煮も作らなくちゃいけないから、これから栗の季節は大忙しですね。
「粟麩の揚げ煮」も「小松菜のお浸」も、シズル感たっぷりに撮影できてお見事でした。
カテゴリー: | コメント(4)
美風さん、おはようございます。
好さんの鮮やかなお弁当と共に記事にしていただき、
ありがとうございます。
毎日山で大量に収穫し、綺麗に洗ってくれている栗を前に、
剥けるようになっておいてよかった!!と真底助かってます。
初めての幸せコースから数年は剥いてもイマイチだったのですが、
お弁当投稿にて秋が来るたびに何年も剥いていたら、
気づくと手強い山の小さな栗でも難なく、ただただ速くと
剥いていて、自分でもビックリです。
久しぶりのこの組み合わせも、おいしくて、
お昼に心は飛び上がってました!
教えていただいた栗ご飯はもう、栗の旨味をさりげなく
引き立ててくれて、家族一同に大好評です。
栗って拾ってからこんなに手がかかるんだぁ、、と実感しつつ、
ありがたく秋の実りを楽しみます。
おはるちゃん、こんばんは。
栗の皮むきも「継続は力なり」というところでしょうか。
毎年思い出して、毎年退化させなかったから進歩したのです。
すべての練習に通じる基本だと私は思っています。
鱧の骨切りも同じことですね。
今年も来年も再来年も続けることが大事なのです。
成長するって、本当に嬉しいですね。
美風さん
おはようございます。
おはるさんの美味しそうなお弁当と一緒に記事にして頂きありがとうございます。
久しぶりの栗。お昼は、小豆玄米ご飯と共にほっこり癒されました。壊れてない栗も盛込出来て、ちょっとほっとしておりました。
栗の季節が来たら「あ、栗を、買わないと」と当たり前の様に思っております。その基本を講座で学び、お弁当で盛込みながら繋げていけてありがたいです。
粟麩、小松菜も迷わず盛込めたので、シズル感を出せて嬉しいです!
甘露煮の仕込みをする季節ですね、
美しく仕上げたいです。
好ちゃん、おはようございます。
>栗の季節が来たら「あ、栗を、買わないと」と当たり前の様に思っております。
凄いことですよね〜。
一般の人は栗の皮むきが苦手だったり、道具を使ってむくのに、好ちゃんは三徳包丁
1本でスルスル〜っと剥きあげるのですから。
今年は、自由人コースで習った「渋皮煮」もぜひ挑戦してみてください。
栗の味が豊富で美味しかったですよね〜。